ホーム > 山梨市で雪害による雨樋の歪みがあり、パナソニックのファインス…

山梨市で雪害による雨樋の歪みがあり、パナソニックのファインスケア NF1を交換
【工事のきっかけ】
「雨樋から水が漏れてくる」というようなご相談をいただき現場調査に伺いました。
ドローンや高所カメラで雨樋を撮影したところ、雪害と考えられる軒樋の歪みを確認できました。
自然災害(雪・突風・雹など)による建物の破損は、ご加入中の火災保険の対象であることが多いです。
火災保険では、先に保険会社より修理・交換費用が振り込まれるため実質的なご負担なしで工事することが可能です。
基本情報

- 使用材料:パナソニックファインスケアNF1・ステンレス製金具・その他副資材
こんにちは!街の屋根やさん山梨店です。
今回は、「山梨市の実際の邸宅における雪害による雨樋の問題」を取り上げます。
– 軒樋が開いて湾曲している
– 開いた軒樋には落ち葉や苔が堆積している
– 雨樋に破損や外れが発生している
このような状況では、雨樋の修繕が不可欠です。放置すると建物に悪影響を及ぼす可能性が高いため、早めの対処が必要です。
建物を守るためには、雪害で開いた湾曲した軒樋に堆積した落ち葉や苔を取り除き、雨樋の状態を確認し修繕することが重要です。
雨樋は建物の寿命を守るためにも、定期的なメンテナンスが欠かせません。
<関連記事>
「屋根工事が初めての方」はコチラ>>>
「街の屋根やさん」についてはコチラ>>>
「ここまでやりますお住まい無料点検」はコチラ>>>
雨樋は集水器にPC30と表記され、パナソニックのものです。
– パナソニックのPC30は、雨樋の一部品であり、特定の箇所に取り付けられる。
– PC30は、耐久性の高い材料で作られており、長期間の使用に耐えることができる。
– PC30は、雨漏りや結露などの問題を解決するために設計されている。
– PC30は、屋根修理専門業者によって取り付けられることが推奨されており、正しい取り付けが重要である。
雨樋の修理・交換は街の屋根やさんの出番です( `ー´)ノ
屋根も塗装時期を向かえていますね。藻が生え塗膜も全体的に薄くなっています。
スチール芯塩化ビニル雨樋の開き・歪みは殆どの場合で雪害であることが多いです。
銅製雨樋は経年劣化で穴が空いてしまうこともあります。
ご加入中の火災保険では、多くの場合で雨樋は交換工事の費用を申請することができます。
足場が必要な工事ですので、屋根塗装も一緒に行うと随分と割安に実施できますよ♪
雨樋修繕工事の足場を2次利用して、落ち葉除けネットも取り付けられます
既存の雨樋を撤去した金具跡はコーキングで塞ぎます。その上で歪んだ軒樋を撤去し、雨樋支持金具を水糸を使い鼻隠しに取付けます。
丁寧な作業を行うことで、雨樋に強度を出すことができます。
・鼻隠しは木の邸宅も多いですので、雨水の侵入を確実に防止する必要があります。
・また、元の取付け金具跡を避けて強度を出すこともとても大切です。
軒樋の支持金具を鼻隠しに取り付ける際に、水糸を使うメリットを箇条書きで説明します。
– 水糸を使用することで、鼻隠しに取り付ける際に水平を確保しやすくなります。
– 水糸を使うことで、正確な位置に支持金具を取り付けることができます。
– 水糸を利用することで、鼻隠しに取り付ける支持金具の位置を均等に配置することができます。
蛍光カラーのタコ糸を使った昔からの施工方法ですが、間違いのない水勾配を確保できます。
パナソニックのファインスケア NF-Ⅰ型雨樋を設置します
以下は、パナソニックのファインスケア NF-Ⅰ型雨樋の強みを箇条書きで説明します。
– スチールを芯に使用しており、雹や積雪などの悪天候にも強い耐久性を持つ
– パナソニック製品ならではの高品質な製品であり、信頼性が高い
– 雨樋の交換や新規設置に適しており、効果的な雨水の受け止めを実現する
何といっても信頼のパナソニック製ですから、日本の気候に合わせて研究開発されています。安心感が違います(*’ω’*)
集水器にあたる部分や、軒樋の端の「止まり」の部分などは専用のボンドで接着します。
雨樋ボンドとも呼ばれ、水に塗れても固定力が全く落ちません。
弊社では、ステンレス・銅など元の雨樋の材質で、交換工事を致します。
また、雨樋の勾配調整も自信があります。
軒樋(のきどい)は一見、地面と平行なようで雨水を流す傾斜をつけてあります。

軒樋は屋根からの雨水を溜める部分です。溜めた雨水は竪樋を通して、一気に地上へ排水します。一番の排水箇所のベストは排水溝です。
お写真は軒樋に開いた竪樋への雨水が落ちる部分です。パナソニックのファインスケアは角型の雨樋であり、内部はこのようになっています。
竪樋を繋げていきます。確実に設置することで、雨水を逃しません。
こちらも雨樋専用ボンドで、しっかりと固定します。
よく軒樋と竪樋が外れている邸宅も見られます。
ご自身でくっつける事も可能ですが、火災保険を申請する場合はそのまま放っておくことをお勧めします。
自然災害による破損を保険会社に証明する際の、大切な証拠となります。
軒樋・竪樋が綺麗に設置して、初めて雨樋として正常に機能します
こちらは竪樋の様子です。竪樋は地上へ雨水を落とす部分です。
【竪樋の役割】
– 屋根から流れる雨水を受けて排水する役割を担っています。
– 谷樋などで集められた雨水を最終的に下水などに排出するための役割を果たしています。
– 雨水が建物の周囲に流れないようにすることで、建物の基礎や周囲の土地を保護する役割があります。
– 長期間の使用や気候の影響による劣化を防ぐため、定期的なメンテナンスが必要です。

今回の場合は、雪害での雨樋交換工事でございます。
しっかりと直すことで以下の機能の向上が図れ・復旧できます。
– 雨樋の破損や変形は、雪の重みや雪解け水の影響によって起こります。
– 雨樋が歪むと、雨水の流れが滞りやすくなり、外壁や基礎に影響を及ぼす可能性があります。
– 雨樋の部分交換や全交換によって、歪んだ部分を修理することが可能です。
– 雨樋の交換工事は、早めの対応が重要であり、火災保険の適用も検討する価値があります。
「甲府から遠いけど、出張費なしで来てくれるかな?」
「相見積もりで、見積もりだけ欲しい」
「しつこい営業はしてこないだろうか?」
「屋根の質問だけど、電話していいかな?」
「小さな工事だけど、お願いできるかな?」
大丈夫ですよ!!
山梨なら、地元密着営業の弊社にお任せ下さい!
全て完全無料で、最短即日に伺います(*’▽’)
弊社は甲府市に拠点を置き、山梨県全域で屋根・外壁の修繕塗装工事を得意としております!

この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane@clean-reformjp.sakura.ne.jp
株式会社クリーン
〒400-0042
山梨県甲府市高畑1丁目2-17

各種屋根工事メニュー
私たち『街の屋根やさん』は神奈川県を含む関東全域を施工エリアとする、お住まいの屋根の専門店です!
街の屋根やさんでは下記の工事を取り扱っております。工事内容の詳細は各工事ページでご確認下さい。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。