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南アルプス市でボロボロに劣化してしまった倉庫の波板を交換しました!
南アルプス市 倉庫
【工事のきっかけ】
外壁塗装工事に伴い、波板の交換と鉄骨の塗装をご用命いただきました。
基本情報
- 使用材料:ポリカ波板(ブロンズ)、シリコンルーフⅡ(コーヒーブラウン)
こんにちは!
南アルプス市で施工させていただいた。波板交換工事のご紹介をさせて頂きます。
今回の施工は外壁の塗装工事に伴い、経年で劣化してしまった波板の交換工事です。
鉄骨の塗装も同時に行いました。
まずは古い波板の撤去作業から行います。
古い波板は劣化すると、フワフワした繊維のようなものが出てきます。
この繊維はアスベストとは違い人体に影響はなく、吸い込んでも体内で溶けてします。
ただこの繊維
が体に付くとチクチクチクチクほんとにもうチクチクがチクでものすごく不快です。
また、
洗濯物などにも付着してしまうことがあります。
この繊維が出てしまった状態になると交換のサインとなります。
撤去が終わると次に塗装を行います。
ケレン、下塗り、中塗り、上塗りの4工程です。
ケレン作業はサンドペーパーやブラシを使い錆や古い塗膜を落とします。
下塗りには一液ハイポンデクロというさび止めを使用しました。
中、上塗りは日本ペイントのシリコンルーフⅡを使用しています。
鉄部は外壁などに比べ塗装の劣化が激しく箇所ですのですべての工程をしっかりと行う必要があります。
塗装が終わると波板の設置です。
使用した材料はタキロン製のポリカ波板のブロンズです。
波板には複数種類がありますが、御客様によくガラスの繊維が入ったものに変えてくれとご要望を頂きます。
ですが、繊維が入ったものは塩化ビニル製の波板ですので耐候性にはあまりすぐれません。ポリカ製の波板は耐候性に優れており10年は持つといわれています。
塩化ビニル製はコストパフォーマンスに優れ、施工がしやすいのが特徴です。
鉄骨にポリカ製のフックを使い止めていきます。フックもブロンズ色ですので目立たなくなります。
壁の部分の波板にはボルトフックを使用します。
横風に強くなるように強めに止めていきました。
フックはステンレス製で錆にも強くなっています。
屋根、壁とすべて設置が終わり完工になりました。
波板の交換は比較的に安価に行うことができます。
波板が古くなってしまい水が入ってしまう、飛散が心配などお困りでしたら是非ご連絡ください!
御見積は無料で行っております!
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E-Mail yane@clean-reformjp.sakura.ne.jp
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