南アルプス市のオシャレな住宅街にて目地の打ち替え工事を行いました！

インターネットよりお問い合わせをいただきました。

ご連絡いただいた後、すぐに現地調査へ向かい、住宅無料診断をさせて頂きました。

屋根塗装屋外壁塗装工事などの外観リフォーム工事を行いたいとのことでしたので

この機会に目地の打ち替え工事も行うという形になりました！

こちらが工事前の目地（シーリング）の様子です。

目地は壁材（今回はサイディング）のつなぎ目や建材（出窓等）と建物本体のつなぎ目に

接着させるボンド状のものです。

目地の耐久性は主に3～5年といわれています。（個人差あります）

今回の住宅のように　”ひび割れ”　や　”肉やせ”　が発生してしまいます！

特に日に当たる面は劣化が早く、今回の住宅もそのような症状が多く見受けられました！

今回は目地の打ち替え工事を行うこととなったのでまずはすでにある目地の撤去を行いました！

サイディング同士の目地、建材と建物との間の目地残さず撤去します。

目地の枠にピッタリ合わせて紙テープを張るのですが

これが簡単に見えてなかなかシビアな作業です、、

目地を打つ場所ぎりぎりに張らず隙間を開けて貼ってしまうとその部分が薄くなり、
すぐまた目地の意味がなくなってしまうこととなります。

いかがでしょうか！こちらが職人が一つ一つ丁寧に施工しました！

シーリングは住宅を守るクッションのような役割をしています。
壁材同士、建材と建物がぶつかるのを伸縮することで軽減させます！

その為劣化した目地を放置しているとクッション性が下がり住宅に大きな影響を出しかねません。

さらに目地の劣化を放置すると、雨漏りなどの二次災害にもつながってきます。

シーリング材は建物の気密性・水密性を保つために非常に

重要な役割を果たすものなので、改修工事の際は増し打ち等　シーリング材の補填を行う事が好ましいです。

株式会社クリーンは山梨県全域にて住宅の無料診断を受け付けています。
少しでも気になった方は是非一度ご相談ください(*^^*)