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川越市 積水U瓦からアスファルトシングルを用いた屋根葺き替え工事が完了しました！
川越市 屋根材(瓦)
【工事のきっかけ】
「半年前位から天井にしみができてきて雨漏りしていることに気がつきました。生活に支障がないためリフォーム会社に相談することはなかったですが、先日近くで工事している職人さんに棟瓦が外れていると言われたため心配になりお問い合わせしました。」
埼玉県川越市のお客様からこの様なお問い合わせを頂きました。
調査したところ棟瓦を止めているビスが緩んでいたのと、雨漏りもしていたため調査して雨漏り箇所も特定して葺き替え工事を施工しました。
ビフォーアフター
施工前
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施工後
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基本情報
- 施工内容：屋根材(瓦)
- 施工期間：８日間
- 築年数：35年
- 施工費用：190万
- 使用材料：アルマ（ニチハ株式会社）
- 保証年数：15年
屋根葺き替え工事はまず今ついている屋根を取り外してから野地板と言われる12mm厚のコンパネを貼っていきます。
野地板を貼る理由は新しい屋根材を貼る為に必要な下地を作るためと、屋根の耐久性をさらに上げるためです。
野地板施行が完了したら、ルーフィングを貼って行きます。
ルーフィングは防水シートともいわれている材料で、ルーフィングがしっかりとした施工で貼っていないと雨漏りしてしまいます。
今回は改質アスファルトルーフィングの中の[TAJIMA P-EX]と言う材料です。
野地板貼り、ルーフィング貼りが完了したら、屋根材を貼って行きます。
今回使用する材料はアスファルトシングルの中の【アルマ】と言う屋根材です。
アルマは最近の新築の家で良くみられますね！
貫板とはこの写真にある木材の事です。
工事完了後は棟板金の下地として隠れていますのでなかなか見えない箇所ではありますが、今回の雨漏りもこの貫板が原因でした。
貫板が腐ってしまうと棟板金が固定されず強風などで外れてしまう、飛んでしまうなど色々な危険性があります。
そのため貫板は非常に重要です。
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