さっそく現地調査へ

さっそく現地に向かいました！

一般的には外壁塗装は8～12年程度が推奨されていますが、外壁材や気候条件によっても変わることがあります。

外壁塗装の劣化は時間経過とともに進行しますので、前回の外壁塗装からの経過時間が長いほど、塗装の劣化や必要な補修箇所が増える可能性が高くなります！！

そのため、前回の外壁塗装からの経過時間を考慮して、2回目以降の外壁塗装の計画を立てる際に注意してください。

施工開始！シーリングから

外壁塗装工事において、シーリング作業は重要な工程の一つです。

シーリング作業は、外壁と窓枠やドア枠などの接合部分や隙間を密着性の高いシーリング材で埋める作業です。

この作業は外壁のシーリングを補修する際に行われることが多く、外壁の傷やひび割れを修復し、雨水の浸入を防ぐ役割を果たします。

まず目地や隙間を清掃し、古いシーリング材を取り除いてから新しいシーリング材を充填します！

シーリング作業が完了したら、余分なシーリング材をきれいに取り除き、仕上げを行います。

外観や密着性を確認し、必要に応じて修正を行います。

シーリング工事を行う際には、外壁塗装と一緒に施工することがオススメです！

これにより、足場代をまとめて節約することができますよ(^_^)/

シーリングは外壁にとって重要な役割を果たし、雨水の浸入や建物の揺れによる外壁材の破損を防ぐ役割があります。

外壁塗装後には、シーリングの状態も定期的にチェックし、必要に応じて補修や打ち替えを行うことが大切です！！

外壁塗装開始！！

外壁塗装における下塗り工程は非常に重要です！！

下塗りを怠ると、塗膜剥離の原因となるだけでなく、綺麗な仕上がりを得ることができません…

外壁塗装の際には、まずは下塗りを行うことが基本になってきます。
下塗りを行うことで、塗装後の塗膜のトラブルを防ぐことができます！

また、濃い色から淡い色への塗り替えの際にも、既存の外壁の色を隠し、思い通りの発色を得るためにも下塗りは重要です。

外壁塗装における中塗りの工程は、下塗り後に行われます。

中塗りでは、色選びの際に選んだ塗料を使用して塗装を行います。

中塗りを行った後には、上塗りで塗膜に厚みを増し耐久性を高めていきます！！

外壁塗装の中塗り工程は、色の発色や外壁材との密着性を高めるために重要な工程となってきますよ( ｀ー´)ノ

軒天上も丁寧にしっかりと塗装していきます。

軒天の上塗りについてですが、外壁塗装の際に軒天も一緒に塗装することがオススメです！！

劣化状態や色あせが気になる場合には、外壁と同様に適切な塗装を行うことが重要になってきます。

軒天が劣化が進んでいる場合は、張り替え工事が必要となることもあります。

外壁塗装と同様に、軒天の上塗りもお家の美観や耐久性を保つためにとても重要な作業になります！

軒天の上塗りを2回行う際に注意すべき点は、まずは下地の状態をしっかりと確認することになります！

剥がれやひび割れがある場合は、事前に補修を行う必要があります。

また、塗料の乾燥時間や気温、湿度などの環境条件にも注意が必要です！

適切な塗装環境を整えることで、塗料の密着性や耐久性を高めることができます。

上塗り作業時には均一な塗りムラを防ぐために、塗料を十分に混ぜて均一な状態にしてから塗布することが重要です。

また、塗料の過不足や塗り残しを防ぐために、適切な塗り方や塗りムラの確認を怠らないように注意しながら行います！！

施工完了です！

外壁塗装の工程が終了し、色ムラや塗り残しがないかを確認しながら作業が進められます！！

施工完了後には、お客様のご要望に沿った仕上がりを確認し、お客様が満足いただけるような仕上がりを目指しています(^O^)／

まとめ

塗装時期は経年劣化や塗料によって様々になります。

外壁の劣化は、目に見える兆候が出てから早めに対処することで、コストを抑えながら、家の寿命を延ばすことができます。

「そろそろ塗装の時期かな？」「どんな施工が必要かわからない…」とお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください！

お住まいの状態に合わせた最適なご提案をさせていただきます。

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