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白岡市 屋根メンテナンス！築28年のパミール屋根にサヨナラ！スーパーガルテクトへの屋根カバー工法！
白岡市 屋根カバー工事
【工事のきっかけ】
「最近、屋根がボロボロで……見てもらえませんか？」 そんなご相談から始まった今回のご縁。
お客様のお宅は築28年。
屋根材には“パミール”が使われており、長年の経年劣化により、屋根材の剥がれや反り、ひび割れが目立つ状態でした。
「飛び込みの業者さんも何社か来て、不安になってしまって……」とお客様はお困りでした・・
ビフォーアフター
施工前
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施工後
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🎶白岡市のみなさまこんにちは 街の屋根やさん春日部店です🎶
「パミール」とは、1996年頃から2008年頃まで、ニチハ株式会社が製造・販売していた屋根材（スレート屋根）です。
軽くてデザインもよく、当時は多くの住宅で使用されました。
しかし、現在では“問題のある屋根材”として知られており、多くの不具合が報告されています。
❗層間剥離（そうかんはくり）
屋根材がミルフィーユ状に層をなして剥がれてしまう現象です。雨風にさらされることで劣化が進み、屋根の表面がボロボロとめくれてきます。
❗ひび割れ・反り
経年劣化により、屋根材が反って浮いてしまったり、ひび割れて雨漏りの原因になることもあります。
❗塗装では対応できない
パミール屋根の劣化は素材自体の問題のため、ただ塗装をしても根本的な解決にはなりません。
多くの場合、屋根のカバー工法（重ね葺き）や葺き替え工事が必要になります。
ドローンや高所カメラを使用して現地調査を進めていきます。
【屋根カバー工法とは？】
既存の屋根の上から新しい屋根材を重ねる工法です。古い屋根を撤去する必要がないため、コストや工期を抑えられるのがメリット。
断熱性・遮音性も高まるため、住宅性能もアップします。
お客様には、「アイジー工業のスーパーガルテクト」を採用いただきました。
耐久性・断熱性に優れた金属屋根材で、非常に評価の高い製品です。
まずはパミール屋根の上にある不要な部材や金具(棟板金・貫板・雪止め)を撤去し、フラットな状態に整えます。
次に、防水紙（改質アスファルトルーフィング）を丁寧に施工。
屋根材の下に設けることで、雨水の侵入を二重で防ぐ大切な工程です。
（スーパーガルテクト） 断熱材が一体となったスーパーガルテクトを一枚一枚、確実に設置していきます。
屋根全体がぐっと引き締まり、見た目も美しくなりました。
下から上へ・・
屋根全体の設置を終えると、残すは棟部だけとなりました。
完成まであと少しですよ！
屋根の頂点である棟部には、樹脂製の貫板を設置（腐食しにくく、長持ちする素材）
その上に棟板金を取り付けまる。接合部はすべてコーキングでしっかりと固定していますので強固な棟板金となりました。
複雑な三又部分も絶妙な加工技術でスッキリまとまった仕上がりに⤴
「まるで新築みたい！これで安心して暮らせます」とお客様。
屋根はふだん目に入らない分、トラブルが起きてから気づくことも少なくありません。
ですが、早めの点検・メンテナンスで大切なお住まいの寿命を延ばすことができるのです。
私たちは地域の皆さまの不安を少しでも取り除けるよう、誠実な対応を心がけています。
写真や図面を使って、分かりやすくご説明しますので、屋根のことでお困りごとがあればお気軽にご相談ください。
築28年のパミール屋根は塗装できない状態で、屋根カバー工法をご提案。
スーパーガルテクトによる施工で、お住まいの安心・快適性をしっかりと取り戻すことができました。
「我が家もそろそろ屋根のことを考えなきゃ……」と思われた方、ぜひ一度ご相談ください。
私たち女性スタッフが親身になって対応させていただきます。
どうぞ、お気軽にお問い合わせくださいね📞📩
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