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堺市南区|ひび割れ床の土間改修前の準備作業と下地作り工事
堺市南区 その他の工事
【工事のきっかけ】
堺市南区にお住いのN様より、「玄関アプローチや駐車場にあるコンクリート床のひび割れが目立ってきた」とご相談をいただいた事が、段階的に外構工事を行うきっかけとなりました。
今回の施工事例では、土間コンクリート改修工事前の準備作業から下地作りまでの工程をご紹介します。
コンクリート床を確認すると、ひび割れが広範囲に見られ一部では剥がれなどが見られました。
ひび割れの主な原因は「乾燥収縮」です。
コンクリートは乾燥する際に縮もうとしますが、周囲の構造物に引っ張られることでひびが入り強度が低下している状態でした。
調査の結果、劣化が進行し表面の強度が低下しているコンクリート床は、コンクリートを打ち直す「土間コンクリートの改修工事」をご提案しました。後日、N様に工事のご依頼をいただきました。
まずはコンクリートを流す前に、不要な物の撤去・整理する準備作業と、掘削作業から砕石敷き・転圧までの下地作りを行いました。
基本情報
- 施工内容:その他の工事
- 施工期間:約10日間(準備作業:2日 下地作り:8日)
- 築年数:築30年以上
- 使用材料:養生用ポリシート、固定ベルト、ワイヤーロープ
堺市南区で土間コンクリート改修工事前に行った準備作業と下地作り

堺市南区にお住いのN様から、「コンクリート床のひび割れをキレイにしたい」「使い勝手の悪かった中庭や古いカーポートも一緒に直したい」とご相談をいただきました。
築30年以上なのでこの際、外回りを一新したいと外構工事を検討されていました。
| 【お悩み箇所】 |
【詳細】 |
| ・床の劣化 |
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広範囲のひび割れや、一部コンクリートの剥がれ。 |
| ・雨の日の不便 |
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カーポートと住宅軒先の間に隙間があり、乗り降りの際に雨に濡れてしまう。 照明がなくて暗い。 |
| ・お庭の管理 |
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中庭の使用されていない池や、植栽などの清掃や管理が大変。 |
| ・プライバシー |
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隣家との境界ブロックが低く、防犯面が心配。 |
| ・扉の開閉 |
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倉庫の鉄製扉が、錆びて重く開閉が困難。 |
玄関・駐車場周辺の土間(どま)コンクリートには、ひび割れが広範囲に広がり一部には剥がれも見られました。
ひび割れの主な原因は「乾燥収縮」です。
コンクリートは乾燥する際に縮もうとしますが、周囲の構造物に引っ張られることでひびが入ります。
また寒暖差の影響で、長年の膨張・収縮の繰り返しも劣化に拍車をかけていました。
お客様の理想を形にするため、以下のプランをご提案しました。
後日、N様より工事のご依頼をいただき外回りの外構工事がスタートします。

土間コンクリート床の改修工事前に、不要なものの撤去・整理作業を進めていきます。
撤去・整理作業では、「カーポートの撤去」「花壇の雑草や植栽撤去」「中庭の池・景石の撤去」「中庭の灯篭移設」を行います。
工事を始める1週間前に、近隣の方々へ事前の挨拶回りを行いました。
今回は重機などを使用しての工事となるため、工事車両の往来や作業音が発生しご迷惑をおかけします。
施主様の隣接住宅や、工事音や粉塵などの影響が及ぶ可能性がある範囲内のご近所様にも、配慮してご挨拶を行います。
【街の屋根屋さん堺店での取り組み】
▶堺市・屋根や外壁工事などで近所迷惑防止対策

カーポートは高い所から順に解体していくので、まずは屋根を外すことから始めます。
屋根のパネルを留めている金具を外し、このようにパネルを一枚ずつ手作業で外しました。
パネルを外し終われば、骨組みをバラしていきます。
骨組みはボルトとナットで固定されていることが多く、インパクトドライバーを使って外します。
カーポートの支柱を切断します。
カーポートの支柱は地面の中に60㎝位埋まっているので、完全に抜くのは大変です。
抜くには掘り起す作業が必要で特に理由などがなければ、このように地面ギリギリのところで切断する方法が一般的です。
既存カーポートの解体が完了しました。
支柱を抜いた後の穴は、後の工程で地面を整える際にしっかり埋めるのでこのままでも大丈夫です。
カーポートの奥側にあるこちらの花壇は、土間コンクリート床にする施工場所の為、雑草や植栽を除去します。

花壇の雑草や植栽を取除いていきます。
草木が生えた状態では、コンクリートを打ち込むことができません。
草木を除去しないまま工事を実施すれば、隙間から草が生えたり、木の根っこによってコンクリートが割れたりする場合もあるので、重要な工程なんです!
花壇の雑草や植栽は除去が完了しました。
土の表面を整えると、視界がパッと開けて仕上がりがイメージしやすくなりました。

中庭にある大きな景石・使用されていない池・植栽の撤去作業に移ります。
景石などの撤去には、カーゴクレーンを使用して三人一組で作業を進めます。

作業の邪魔になる枝は伐採し、石が動かないようにしっかり固定する準備を行います。
景石の形や重さを確認しながら、石のバランスが崩れない位置にワイヤーロープを巻き付けます。

準備が整ったら、カーゴクレーンでゆっくりと景石を持ち上げます。
石の重心を見極めて丈夫なワイヤーロープを巻き付けて、少しずつ高さを調整しながらトラックの荷台まで慎重に移動させました。
今回の現場では、全ての石を搬出するのではなく、お客様と相談して以下のように進めました。
・大きな景石: 重機を使って完全に撤去・搬出
・小さな景石: 地盤を固めるための材料として、地面の下に適切に埋設
こうすることで、処分費用を抑えつつ地盤の安定を図ることができます。
お庭にあった立派な「灯篭(とうろう)」ですが、今回の外構工事プランでは設置場所を変更することになりました。

灯篭の新しい移動先には植栽があったので、きれいに取り除きました。

下地を整えて、灯篭を乗せるための台石(だいいし)を設置しました。
無事に灯篭の移設が完了しました。
元の場所よりも少し奥まった、視線の抜けが良い位置に収まりました。
まず始めに、ブログ内によく出てくる建築用語「土間コンクリート」をご紹介しますね!



隣接するフェンスや植栽を粉塵(埃)やガラ(破片)から保護する養生用ポリシートを取付ました。

屋外にある室外機も固定ベルトを使用して、作業が終わるまではこのように吊るしておきました。

いよいよ本格的な工事が始まります!
現場には古いコンクリートを剥がしたり、土を掘り起こすための重機(ユンボ)が搬入されました。
新しい土間コンクリートを作るために、地面を掘り下げる掘削(くっさく)作業に入ります。
しかし、いきなり重機で掘るわけではありません。

コンクリートの切り込む位置を正確に出すために、墨つぼという印(直線)をつける工具を使用してカットラインを出します。

割りたい範囲だけをきれいに壊すために、コンクリートカッターで切り込み(縁切り)を入れていきます。
切り込みを入れることで、ここまで壊す・ここから先は残すという境界線がはっきりします。

際を慎重に斫る理由は、こちらのようにコンクリートの下に排水管や配線が埋まっている場合があるためです。
一気に壊さず、状態を確認しながら作業を進めます。

縁切りが終わったら、重機(ユンボ)のパワーを使ってバリバリと古いコンクリートを剥がしていきます。
重機で傷付けないように端っこの砕いたコンクリートは、職人がシャベル(スコップ)で丁寧に集めていきます。
剥がされたコンクリートのガラ(破片)や掘り起こされた土は、1箇所に集めて現場に待機させているダンプへ積み込まれます。
これらは産業廃棄物として、提携している処分場へと適切に運搬・処理されます。
コンクリートを取り除いた後、地中にあった既存の配線が出てきました。
今後の工事に支障が出ないように、埋没作業を行います。
既存の電気配線を埋め込むため、配線周りを丁寧に掘り下げていきます。
端側も掘り下げて埋設作業の準備を進めていきました。
既存の電気配線を地中へ埋め込み、埋設作業が完了しました。
この段階で、次の工程に進むための下準備が整います。

配管の埋没作業が終われば、コンクリート施工後の沈下を防ぐために、砕石と呼ばれる砕いた石を敷き詰めます。
均一な厚さと高さに整える作業の敷均し(しきならし)には、レーキと呼ばれる整地道具を使用して手作業で行います。

敷き詰めた砕石は、転圧機と呼ばれる機械で押し固めます。
砕石の転圧が不十分だと、土間コンクリートが完成した後に沈下やひび割れの原因となります。
基礎の安定性を確保する上では、欠かせない重要な工程です。
ただ固めるだけでなく、地面に凸凹(不陸)ができないよう、複数回にわたって入念に締め固めます。
地盤がカチカチに固まるまで、根気強く作業を繰り返します。
コンクリート床・土間コンクリート改修工事の下地作りが完了しました。
朝までひび割れていたコンクリートの床が、今はフラットで強固な砕石の路盤へと生まれ変わっています。
お客様からも「こんなに手間をかけて基礎を作るんですね、驚きました!」とお言葉をいただきました。
街の屋根やさん堺店では、屋根工事が初めてというお客様でも安心してお願いしていただける体制を整えております!
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