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東大阪市で波板工事をしました
東大阪市 火災保険 火災保険 波板工事
【工事のきっかけ】
去年の台風で波板がとんだ。
火災保険が使えることを知ったので工事を少しづつ進めていきたい。
ビフォーアフター
施工前
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施工後
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基本情報
- 施工内容：火災保険 火災保険 波板工事
- 施工期間：半日
- 築年数：約４０年
- 施工費用：約６万円
- 使用材料：ポリカ波板
- 保証年数：なし
まずは現状を見にしました。
家の裏に木の骨組みでつられた日よけがありました。
その波板が去年の台風で飛んだそうです。
奥の方の波板が割れ飛んでいます。
よく見ると、木が折れている部分もありました。
今の木はペンキで青く塗られていますが、次は色を塗らないでそのままの木を部分的に新しくすることになりました。
今施工されている波板は塩ビの素材でできており、劣化するとパリパリになり割れやすくなってしまいます。
割れた波板のみの張替えだと施工中に他の波板も割れてしまうことがあるので、今回は全面張替えることになりました。
波板の先に取付られている樋を支える金物が外れかかっていたので、樋の固定金物も固定しなおすことになりました。
全体的に樋を見ると、樋と金物をとめている針金が劣化していたので針金も巻き直すことになりました。
工事当日はまず波板の撤去から行います。
今回は釘で波板が止められていたので、釘をすべて抜きました。
そして下地の木が折れている部分と腐っていた部分を新しくしました。
波板を施工する前に樋の金物もビスで固定しなおしました。
もともとは釘で施工されていましたが、今回はビス（ドリル付きの釘）で固定したので前より頑丈になっています。
樋の金物を固定し終わると、次は針金を巻き直していきました。
樋の工事が完了したら板を順番に施工しています。
波板はポリカ波板のブロンズを使用しました。
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