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八尾市屋根葺き替え工事スレート屋根(コロニアルクワッド)
【工事のきっかけ】
基本情報
こんにちは!
八尾市で土葺きの瓦屋根から、人気のスレート屋根(今回はKMEWのコロニアルクワッド)に葺き替え工事をさせて頂きました。
スレート屋根は瓦屋根と比べ、金額も安く短時間で施工できるので人気商品です。
今回葺き替え工事をさせて頂くことになった瓦屋根です。
瓦が劣化し色がまばらになっていることが分かります。
瓦の色褪せ方は瓦の種類によって変わります。
セメント瓦、コンクリート瓦は表面を塗装しているので、劣化と共に必ず色褪せてきます。
今回はコロニアルに葺き替え工事をするので
既存の瓦を撤去していきます。
瓦の下にある土等もすべて撤去します。
ちなみに瓦の下にある土は、
瓦を屋根に固定する接着剤の役割があります。
既存の野地板までを撤去しバラ板だけの状態にします。
そしてバラ板の上に胴縁で下地を作っています。
胴縁は写真で説明すると、
等間隔で屋根に施工されている細長い木の棒の事です。
胴縁を施工し終えたらその隙間に断熱材を入れていきます。
断熱材を入れる事で、遮熱効果が上がります!
夏場での部屋の暑苦しさの軽減が期待できます!
使用している断熱材(青色の長方形もの)の素材はプラスティックです。
断熱材の施工が完了したらその上に構造用合板(
コンパネ)を施工します。
コンパネは構造用合板という名前で12mmの厚みの物を使用しています。
コンパネを施工し終わったらその上にルーフィングを施工していきます。
ルーフィングは防水シートの事でその名の通り防効果があります。
雨が侵入した際にルーフィングが盾となり家を雨から守ってくれます!
そしてやっとコロニアルの施工に移ります。
コロニアルを屋根に束で並べていきます。
施工の順番としては下から施工していきます。
下から順に少し重ねながら施工することで、雨が侵入しにくくなります。
コロニアルの本体を施工し終えらた笠木を施工し完了です。
笠木は屋根のてっぺんの部分です。
キレイに仕上がりましたね(^^)v
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