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八尾市で外壁がめくれて落ちそうなので左官で修理しました
八尾市 3階建て 3階建て 外壁左官補修
【工事のきっかけ】
外壁がめくれあがっているので修理してほしいです。
ビフォーアフター
施工前
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施工後
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基本情報
- 施工内容：3階建て 3階建て 外壁左官補修
- 施工期間：5日（実際工事した日数３日）
- 築年数：約30年
- 施工費用：１１万
- 使用材料：左官補修
- 保証年数：１年
八尾市にお住いのお客様から外壁が落ちそうななおで直してほしいですとお問い合わせをいただきました。
現場にお伺いすると亀裂がはいり大きく割れている状態でした。
このめくれている外壁の裏側は駐車場になっています。１階部分が駐車場で、住居スペースは２・３階になる３階建てのお家でした。
今回は大きく亀裂が入った部分から畳１畳分のモルタルをめくり、左官で仕上げることになりました。
工事はまず外壁を撤去するラインを決めます。
ラインを決めたら専用の工具を使い、外壁をまっすぐに切ります。
ラインを入れ、浮いているモルタをめくります。
この時にラインをしっかり出しておかないと、どこまででもめくれてしまうので仕上がりが汚くなってしまいます。
解体が完了したら左官に移ります。
外壁の切れ目を見ると２色に分かれていることが分かります。
これは左官を２回に分けて塗っているので色が変わっています。
１度で一気に塗ってしまうと、密着度が低くなるので2回に分けて塗っていきます。
左官一回目完了写真です。
濃いグレーの部分が左官で下塗りをした部分です。
次、上塗りをするときはこの下塗りしたモルタルがしっかりと乾いていないとまためくれやすくなるので、２日工事をあけしっかり乾燥させました。
下塗りした左官部分がしっかり乾いたことを確認し、左官で上塗りをしていきます。
この上塗り作業が仕上げの左官になります。
左官工事が完了したら、部分塗装をします。
左官だけの状態だとのちに雨が染み込んでしまうので、塗装をし水をはじくようにしました。
きれに仕上がりお客様にも喜んでいただけました(*^-^*)
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