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和歌山市にて台風の被害に遭ってカーポートのポリカ波板が飛散!
和歌山市 波板工事
【工事のきっかけ】
和歌山市在住のK様より『台風被害に遭って、カーポートの波板が飛散してしまったんです...。』とご相談をいただきました。
現場調査に伺うと、カーポートに張られているポリカ波板が一部割れていたり、飛散していました。
このままではさらに飛散が進んだり、波板が無くなった部分から雨水が侵入してカーポートが濡れてしまいます。
そこで、新しいポリカ波板に張り替えることをご提案させていただきました!
こちらが今回新しく張るポリカ波板です!
ポリカ波板ってなに…?断面が波型の板でポリカーボネートでできており、正式名称は”ポリカーボネート波板”といいます。
ポリカーボネートは衝撃強度が非常に高く、ガラスの約200倍、塩ビの約20倍以上です。
耐用年数は10年くらいです。
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✱ベランダ・バルコニー屋根は丈夫なポリカーボネートで!
まずは、既存のポリカ波板を外します!
外したポリカ波板はきちんと当店で処分いたします(‘◇’)ゞ
ポリカ波板の撤去が完了です!
波板が無いと太陽光がカーポートに直接当たり非常に眩しく感じ、屋根に波板を張ることの大切さがわかりますね(・o・)
さらに、波板が無いと雨水が車に当たってしまうため、車が劣化するスピードも早まってしまいます💦
それではポリカ波板を張る作業に入ります!
波板張替えは、両端を隣の波板と2山半以上重ねて張ることがポイントです。
なぜ2山半以上重ねるの…?
波板同士の重ね幅が短いと間に隙間ができてしまい、そこに風が入って波板が浮き、強風で飛散してしまう可能性があります。
また、隙間から雨水が侵入して雨漏りする可能性もあるため、2山半以上重ねて張らなければなりません。
ポリカ波板を2山半以上重ねて張ったら、ポリカフックで固定します!
ポリカフックってなに…?
フック状のボルトで、ポリカーボネートでできています。
和歌山市 K様邸はカーポートの風除壁のフックも数か所外れていたので、ポリカフックで固定しました!
これで波板張替えの全工程が終了です✨
和歌山市 K様邸のカーポートの屋根の波板張替えが完成しました!!
割れたり飛散していた屋根を張り替えたので、さらなる飛散や雨水が侵入する心配が無くなって一安心ですね(^-^)
カーポートの波板屋根に関するお悩みがある方は、街の屋根やさん和歌山店にご相談くださいね🎵
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