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上益城郡御船町にて這樋(はいどい)交換工事事例|火災保険の適用により自己負担を抑えて新しい這樋に交換できました
御船町 雨樋工事
【工事のきっかけ】
上益城郡御船町のN様より、
「強風の日に屋根の上にある雨どいパイプがずれてしまった」
とご相談をいただきました。
早速現地調査にお伺いしたところ、屋根の上に設置されている「這樋(はいどい)」と呼ばれる雨どいパイプが強風でずれる被害を受けていました。
お客様ご自身で針金による応急処置を行われていましたが、このままでは固定強度も低く、再度強風が吹くと外れ落ちてしまう可能性も高いため、ずれた這樋の交換工事をご提案し、工事のご依頼をいただきました。
N様がご加入されていた火災保険を使う事で、自己負担額を抑えた工事ができました。
強風で住宅に被害を受けた場合、火災保険が適用になるケースもあるため、まずは一度ご相談ください!
基本情報
- 施工費用:117,000円(火災保険適用で自己負担は2割程度)
- 使用材料:塩ビ製雨どいパイプ(直径60mm、5.4m)、エルボ、控え金物(3個)、ソケット(2個)
上益城郡御船町のN様より、
「屋根の上の雨樋パイプが強風でずれた」とのご相談をいただき、現地調査へお伺いしました。
強風によって屋根上の「這樋(はいどい)」がずれてしまい、N様ご自身で針金による応急処置を施されていました。
しかし、この状態では再度強風が吹くと外れてしまう可能性が高く、約5mほどの這樋を交換するようにご提案し、工事のご依頼をいただきました。
▶詳しい被害状況・現地調査の様子はこちら
まずは、ズレてしまった既存の這樋を撤去しました。
お客様ご自身で針金による応急処置を行われていたため、針金ごと撤去を行いました。
新しく取り付けた這樋は、既存と同じ直径60mmの雨どいパイプを使用しました。
3か所に「控え金物」という固定金具を設置し、強度を高めました。特に風圧の影響を受けやすい場所なので、専用部材でしっかりと固定を行います。
屋根の軒先部分には、「エルボ」と呼ばれるカーブした雨どいパイプを設置し、雨水がスムーズに軒樋へ流れるようにしました。
這樋を通る雨水には勢いがあるため、最後はカーブを付けて雨水が溢れることがないようにします。
這樋の交換工事が完了しました!
ずれて強度が下がっていた這樋を専用部材でしっかり固定し、強風シーズンも安心して過ごせるようになりました。
今回は強風による被害だったため、火災保険を使って自己負担額を抑えた工事ができました。
N様にも「早い対応で助かりました。ありがとうございます」とお喜びのお声をいただきました。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8

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