ホーム > 熊本市東区で屋根からガラスが落下寸前だった太陽熱温水器の撤去…
熊本市東区で屋根からガラスが落下寸前だった太陽熱温水器の撤去工事
熊本市東区 その他の工事
【工事のきっかけ】
熊本市東区のお客様より「太陽熱温水器のガラス外れてしまい、屋根から落ちかけているので見に来てほしい。」とご相談いただき、現場へ急行しました。
太陽熱温水器のガラスが何らかの理由で外れてしまい、屋根の端までズレていました。
このままではいつ落下してもおかしくなく、万が一落下すればお客様ご家族だけでなく、通行人や近隣住民の方々にも被害が及ぶ心配がありました。
年末にご相談いただきましたが、お客様も「このまま年を越すのは心配なので、できれば年内に撤去してもらいたいんです。」とご不安な様子だった為、何とか手配を行い、年内に太陽熱温水器の撤去工事を行える事になりました。
基本情報
- 施工内容:その他の工事
- 施工期間:1日
- 築年数:39年
こちらがご相談いただいた天日のガラス外れ箇所です。
何らかの理由で天日からガラスが外れてしまい、屋根の端の方まで出てきています。
お客様も「このままでは安心して年が越せないので、できれば年内に撤去してほしいんです」とご希望されていました。
確かに風の強い日もありますし、いつガラスが落ちてもおかしくない状態です。
ご家族だけでなく、近隣住民や通行人の方々に被害が及ぶ危険もある為、何とか手配を行い、年内に撤去工事を行う事になりました。
▶現地調査の詳しい様子はこちら
高所作業車で屋根に上ると、太陽熱温水器のガラスパネルがズレて屋根からはみ出ていました。
作業中にも落下してしまう可能性がある為、細心の注意を払って作業を行っていきます。
まずはズレてしまったガラスが落下しないよう、慎重に取り外しました。
取り外したガラスパネルは高所作業車に乗せ、地上へ下ろしました。
ガラスは大きくて重い為、落下すれば大きな事故になっていたでしょう。
落下事故が起きる前に撤去ができて本当に良かったです。
太陽熱温水器の寿命は15~20年程度ですが、こちらはそれ以上に使用している為、パーツの破損もかなり見られました。
ガラスが外れたのも寿命を超えて使用していた事もあると考えられます。
▶【コラム】使用していない太陽熱温水器があれば撤去しましょう!
太陽熱温水器は現在使用されておらず、このまま放っておいても落下したり屋根材が傷むなどデメリットしかない為、全て撤去しました。
太陽熱温水器の配管は浴室に繋がっていましたが、現在浴室ではガスボイラーを使用されている為、太陽熱温水器からの配管は不要になります。
最後に、配管ホースも撤去し、撤去工事が全て完了しました。
太陽熱温水器の撤去工事が完了しました!
年末にご相談いただき、できるだけは早く撤去してほしいというご希望もあり、何とか年内に撤去する事ができました。
いつ落下してもおかしくない状態で、お客様も非常に気を揉んでいたと思いますが、撤去後は安心されたご様子で、大変お喜びいただきました(^^)
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8
各種屋根工事メニュー
私たち『街の屋根やさん』は神奈川県を含む関東全域を施工エリアとする、お住まいの屋根の専門店です!
街の屋根やさんでは下記の工事を取り扱っております。工事内容の詳細は各工事ページでご確認下さい。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。