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熊本市南区で老朽化した塩ビ製波板屋根の台風対策とポリカ張り替え工事
熊本市南区 台風
【工事のきっかけ】
熊本市南区のM様より大型台風前にお問合せいただき
、『
大型台風が来る前に波板屋根の飛散対策をしてほしい
』
とご相談いただきました。
現地調査へお伺いすると、既存の塩ビ製波板は老朽化が見られ、フレームから波板が外れていたり、フックが外れている所もありました。
このままでは大型台風の勢いに耐えられないと考えられた為、取り急ぎ防水テープで飛散予防対策を行いました。
お客様にはポリカ波板に張り替えをご提案し、大型台風通過後に工事を行う事になりました
。
既存の波板屋根
は塩ビ製波板で、3年程で寿命を迎えてしまいますが、新しく張り替えたポリカ波板は強度・耐久性が高く、台風にも強い波板屋根に生まれ変わりました。
張り替え工事の際にはフレームの清掃も行いますので、工事後は
全体的に綺麗に仕上がりました。
当店ではポリカ張り替え工事も承っておりますので、ぜひお気軽にお問合せくださいね。
基本情報
- 使用材料:ポリカーボネート製(ブロンズ6尺×6枚)、ポリカ製フック
M様からは
大型台風が上陸する前にお問合せいただき、『
波板屋根が台風被害を受けないように対策してほしい』
とご相談いただきました。
既存の波板屋根は塩ビ製波板で、全体的に経年劣化
が見られ、
フレームから外れていたり、フックが外れている所もありました。
このまま大型台風を迎えてしまうと、剥がれて飛んでしまう可能性が非常に高い状態
です。
台風が上陸する直前だった為、取り急ぎ防水テープを貼って応急処置を行っておきました。
あくまでも応急処置となりますが、雨風が入る隙間を塞いでおき、波板が飛散するのを予防できると思います。
※こちらの台風対策には、本工事費用とは別途1万円を頂戴しました。
▶台風対策についてもっと詳しく!
台風対策のおかげで台風被害はフックの抜け程度で済みました
台風14号の上陸前、
現地調査と共に
台風対策を
行っていました。
そのおかげか、台風後にお伺いするとフックの抜けはあるものの、被害を最小限に抑える事ができました。
波板屋根は
全体的に経年劣化している為、何も対策していなければ、もしかすると剥がれや
割れ
、飛散が起きていたかもしれません。
既存の波板を撤去してからフレームを清掃します。
フレームの清掃は波板が付いている状態ではできない為、張り替え工事の際には必ず清掃もセットで行います。
新しいポリカ波板を取り付け、ポリカ製フックで固定します。
強度・耐久性の高いポリカ波板ですが、固定するフックが普通のプラスチックでは、先にフックが割れて波板も剥がれる原因になります。今回はフックもポリカーボネート製の物を使用し、ポリカ波板の性能
を十分に発揮できるようにしておきました。
波板屋根の張り替えが完了です。
老朽化したベランダ屋根を張り替える事で、美観性や機能性
が向上
しました。
強度・耐久性の高いポリカーボネート製波板に張り替えた為、塩ビ製波板よりも長く使用していただけますよ♪
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8
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