重ね葺き工事とは？

重ね葺き工事とは、既存の屋根を撤去せずにその上に新しい屋根材を重ねて取り付ける施工方法のことです。
この方法は、既存の屋根材が劣化していてもその上から新しい屋根を施工できるため、屋根全体のリフレッシュや強化することができます。
メリットを3つご紹介しますね♪

①工期短縮
既存の屋根を撤去する必要がないため、工事期間が短縮されます。
②コスト削減
廃材処理費用や撤去作業が不要になるため、コストを抑えられます。
③断熱・防音効果
二重構造になることで、断熱性や遮音性が向上することがあります。

施工前

築15年以上経っているので屋根の色褪せが目立っていますね。
このまま放置するとコケなども生えてきたりして、雨漏れの原因となります。

施工中

防水シートを貼っています。

施工中

丁寧に置いて、施工させていただいております。

施工後

とてもきれいになりましたね！！
LIXILのTルーフを使用した重ね葺き工事では、軽量で高耐久なアルミ合金製のTルーフを直接既存の屋根に取り付けることができます。
この方法は、既存の屋根を撤去する手間や廃材処理のコストを削減し、工期を短縮するメリットがあります。
Tルーフは、優れた耐久性とデザイン性を兼ね備えており、住まいの美観を保ちながら、断熱性や遮音性も向上させます。

弊社では無料でお家の診断を行っておりますのでいつでもお問い合わせください(^^♪