屋根の上に屋根を作るため、屋根自体が上に持ち上がります。
ですので、雨樋の位置調整を行わないと、屋根からの雨が雨樋を通り過ぎてしまうことがあります。

屋根の側面部分は板金で覆われています。
板金は雨にとても強い素材ではありますが、それでも長い間放置してよいわけでは無いので、
定期的に点検、もしくは塗装の必要があります。

屋根の勾配次第では足場が必要な事があります。
屋根の上なので高所作業になってしまうため、十分に注意し、安全に考慮した上で工事を行う必要がございます。

無くても工事ができる事もありますが、職人が落ちて怪我をしてしまったお家に住むのはなんとも気まずくなってしまいます。
街の屋根やさんではきちんと安全に配慮して工事を施工させていただいています。