大和高田市にて波板の交換工事をさせていただきました
大和高田市 その他の工事 波板交換工事
【工事のきっかけ】
波板の一部が風に飛ばされたので見てほしいとご連絡いただきました。
ビフォーアフター
施工前
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施工後
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基本情報
- 施工内容：その他の工事 波板交換工事
- 施工期間：1日
- 築年数：30年
- 施工費用：20.9万円
- 使用材料：ポリカーボネート波板
奈良県大和高田市にて
波板の交換工事をさせていただきました。
波板はプラスチック製のフックで留められていましたが、
パッキンも劣化し、防風
によって波板と共に飛ばされていました。
によって波板と共に飛ばされていました。既存のアングル（柱）を使い、
『ポリカーボネート波板』を新設するに至りましたので
その模様をご紹介させていただきます。
波板は防風によって
によって浮いたフックと共に飛ばされていました。
天井部分の一枚は完全にめくれあがっていたらしく、
施主様が保管されておられました。
このまま取り付けることも視野
に入れましたが、
に入れましたが、波板を留めていたフックのパッキンの劣化が見られました。
施主様のご意向もあり
アングル（柱）を使い
新しく『ポリカーボネート』の
波板に張り替えるに至りました。
ポリカーボネート波板の記事はこちらもクリックしてください
まずは、
既存の波板を全て撤去していきます。
使用されていたのは
プラスチック製のフックでした。
黒い部分がパッキンになるのですが、劣化していた為
全て撤去し、新しいステンレス製のフックを準備いたしました。
波板を張っていくのですが、まずは加工します。
既存の波板を重ね、印を打ち、裁断します。
全ての前の波板が揃っていましたので
時間短縮になりました。
使用材料は
『ポリカーボネート波板』です。
とても衝撃に強い優秀な材料になります。
『ポリカーボネート波板』についてはこちらをクリックしてください
では設置していきます。
使う道具は
電動ドリルとドライバーです。
留め具には
ステンレス製の
『フックボルト』を使用します。
ステンレス製のため、サビにくく長持ちします。
まずは電動ドリルでアングル（支柱）に合わせて
穴を開けます。
波板は重ねながら張っていくので、
重なった箇所は同時に開けます。
開ける時は、波板の山の部分を開けていきます。
『フックボルト』を差し込み、ねじると
アングル（支柱）に留まります。
波板には雨樋や支柱が通っていましたので、
波板を加工し、コーキング処理を施しました。
サイズを確認し、裁断して加工します。
雨樋や支柱に合わせて波板を設置し、
隙間が無いようにコーキング処理をして
完成です。
いかがでしたでしょうか。
今回は波板の交換工事の模様をご紹介させていただきました。
波板も強風に飛ばされると凶器に化します。
に飛ばされると凶器に化します。小さな心配が大きな事故になるやも知れません。
そうなる前にご相談くださいませ。
一緒に最適な解決策を探しましょう。
ありがとうございました。
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