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生駒市の平屋の倉庫の屋根が劣化している 近所に紹介して頂いた
生駒市 倉庫
【工事のきっかけ】
生駒市の平屋の倉庫の屋根とフェンスが劣化してきたので塗り替えを考えていた。
以前、お隣で塗り替え工事をしていて茅根意にしているのを知っていたので
お隣さんに相談したら安心して任せられる業者さんだと聞き
点検依頼をした。
お隣さんが言っていた通り、真面目で丁寧な説明だったので工事依頼となった!
屋根のケレンが完了しました!
ケレンが完了すると錆止めを塗っていきます!
サビ止めは2液型を使用します!
1液型と2液型がありますが弊社では2液型を使用しています!
2液型は分かりやすく言うと手に付いたら取れませんっ言って良いくらいだと
思ってくれていいくらい強い材料です!
塗ったことない方だと(経験)分かりません( ´∀` )
社長だから経験があると思わないでくださいね(笑)
抜け抜けと店舗ばかり増やして完全自社施工って書いてる
良い会社もありますので(笑)
2社ほどあるので・・・
もっと酷い会社は存在しますので・・・
気を付けて下さいね!
屋根の仕上げです!
1回目と2回目です!
分かりにくいですが( ノД`)シクシク…
全て刷毛で塗っています!
平屋で足場も組んでいない為
刷毛で塗っています!
鉄板なので長持ちするわけはありません。
全ての材料には意味があるのですが
工場出荷される場合は安物の材料で吹付けを
薄くしてるだけなので・・・
弊社が塗る材料とは違い過ぎて・・・
弊社が塗る材料は長持ちしますよ( ´∀` )
生駒市の平屋の倉庫屋根とフェンスのと塗装です‼
よく見る光景❓❓❓
ですがかなり劣化していますね!
錆がかなり出てきています!
さて、どこまで綺麗になりますかね(笑)
私たちの仕事は長持ちさせることが大切です!
安物の材料での施工は長持ちしませんので気を付けなければです!
ケレンをして行きます!
ケレンとは部位によって道具は違いますが
マジックロンやカワスキやブラシを使って
浮いた塗膜やサビを削っていきます!
綺麗に錆を落とさないと塗膜が浮いてくるので
きっちりケレンをして行きます!
フェンスは細かいので時間がかかります!
フェンスの塗装です!!
錆が酷い場合は弊社ではサビ止めを塗布する前に
錆固定材という材料を塗っていきます!
錆固定材を塗ると塗らないとでは凄い違いが出ます!
少し説明しますね!
弊社が使用する材料である錆固定剤フェリックス117は、
キレート配分子を特殊変性エポキシ樹脂の
骨格中に付加重合した樹脂の骨格中に付加重合した樹脂を
主成分とする下地処理軽減を目的とした被膜形成型プライマーです。
従来の防食塗料は、塗膜性能を充分発揮させる為に高度な下地処理が不可欠とされ、
この下地処理に多大な時間と経費が費やされています。
フェリックス117は、高度な下地処理が不可能な場合など、
残された錆面(第2~3種ケレン程度)に化学反応させ安定化することにより、
強力な防錆効果を発揮致します。
こんな文章だけでは難しいですよね!
現役の私でも分かりません・・・
サビは広がって行きます!
サビを死滅させて広がらないようにする材料だと思ってください!
この材料を塗るとサビている部分は黒く変色していきます!
錆が死滅すると黒く変色します!
弊社では余程じゃない限りこの材料を塗ります!
錆転換材の塗布が完了すると錆止めを塗っていきます!
先ほども言ってますが錆止めも2液型を使用していますので
かなり長持ちします!
細かい作業となるのでかなリ慎重に確認しながら塗っていきます!
経験上ですが上塗りを良い材料で塗っていても下地材が悪ければ
最悪に長持ちしないのは分かりますよね(笑)
弊社ではシリコン塗装をしています!
部位によって違いますよ!
仕上げのシリコン樹脂について少し・・・
塗料の成分は、合成樹脂(主材)、顔料(着色料)、添加物(機能性の追加)の3つから作られています。
これらの材料が異なると、色が違ったり性質が違ったりしてきます。
塗料に何も混ぜることなく単体で塗装できる塗料が1液型塗料で
2つの塗料を混ぜてから塗る塗料が2液型塗料です。
例えばA液(主剤)とB液(硬化剤)を混ぜて使うタイプです!
1液型はシンナーのみなので次の現場でも使えます!
2液型はシンナーなどで希釈する溶剤系塗料がほとんどです。
塗料の耐久性を求めるなら、2液型の塗料を使います。
1液型は私の主観ではありますが使い回しが出来て風呂のお湯で
取れるくらいといった方がわかりやすいです!
2液型はそうそう取れません!
強いシンナーで取らないといけないくらいと思ってください!
2液型塗料は指定された通りの材料を混ぜて使わないと、
塗料が定着しないなどの施工不良が起こります!
現在まで1回だけそういう事が起きました!
シンナーが足りなかった為、ホームセンターで
買いましたが分離して大変な事になりました!
また、2液型塗料は基本的に溶剤系の塗料となっています!
1液型の塗料は価格が安いですが、耐久性は低いですね。
2液型塗料は価格は高いですが、耐久性も高いです。
外壁など環境が過酷で塗料が劣化しやすい場所には、
2液型塗料を使用します。業者が使用する塗料も、ほとんどの場合2液型塗料です。
とは言え、近年は水性塗料でも2液型の溶剤系塗料に劣らない耐久性がある商品も販売されています。
私は販売店とメーカーの意見だけを聞くのではなくて実際に
暴露試験をして判断します!
”街の屋根やさん 奈良南店”では、屋根の葺き替えやカーポートやテラス屋根等
幅広く施工させて頂いております!
お気軽にお問合せしてくださいね!0120-99-7817です!
よろしくお願い致しますね!最後までありがとうございますね!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@wadatoken.jp
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