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生駒市Y様邸です 外壁が汚れていて雨漏りもしているので点検をして欲しいとの事
【工事のきっかけ】
生駒市Y様邸です!外壁塗装と屋根塗装の点検をして欲しいとの事でしたがベランダ
から
雨漏りがしていてチラシが入ってる業者に見に来てもらったところ、屋根にも上がらず説明もいまいちであまりよくない印象だったみたいです。それと見積もりに来た人が
お客様
の意向で現場経験がないと
嫌だとの事でした。現場も知らないのにどうやって見積もりをするのか心配だと言う事でした。弊社の事はネットで調べてメーカーにも問い合わせをしたみたいでメーカーも知っていたので今回の契約となりました!
基本情報
- 施工内容:雨漏り修理
- 施工期間:14日
- 築年数:22年
生駒市Y様です。外壁塗装
の高圧洗浄です!
汚れを取っていきます!
高圧洗浄はただ綺麗に洗うだけでなく現在の下地の状態も良く見ながら洗浄していきます!
だから入念に洗浄をしないといけません!
隙間にコーキングを充填していきます!小さなクラックは微弾性
フィラーを擦り込んで補修をして行き
ます。
コーキングもノンブリードタイプのコーキングを使用します!ブリードとは昔使っていたコーキングは
茶色く変色してきます!現在ではそういうコーキングは使用しません。
変色してその上から塗装をするとまた数カ月で同じように
茶色く変色するため専用プライマーを塗布し
てから塗装をして行きます!
外壁のシーラー処理です!
この作業は必要ないと言えばないのですが弊社では必ず塗布します!
シーラーについて
少し説明しますと
シーラーについてですが
一般的に建築後約
10年から位で多い
塗り外壁の
替え工事
ですがそのくらいの年月が経つと、外壁は想像
以上
に雨風や紫外線によってヒビ割れや色あせやカビや藻
などのダメージを受けています。
そんな外壁の防水性をよみがえらせ、ダメージを修繕すると同時に補強することで、家の老化を防いで
くれるのが外壁塗装です。
つまり外壁塗装には、建物の外観を美しくするだけでなく、建物そのものを保護し、長持ちさせるとい
う大事
な
働きがあります!
通常、外壁塗装では下塗り1回、中塗り1回、そして上塗り2回
の計4回の塗装が行われます。では、な
ぜ3回もの工程が必要なのでしょうか?
それは、仕上げ用塗料である中塗り・上塗り用塗料には密着性がほとんどないことからです!
そのため、外壁にこれらの塗料を直接塗装してもしみ込んでしまい、しっかり密着できずにすぐ剥がれ
てしまいます。
下塗り塗料はそんな中塗り・上塗り用塗料を外壁にしっかり定着させるために必要なのです。
引っ張り試験をしても塗ってないと塗ってるとでは明らかに違っていました!
微弾性フィラーという材料を塗布していきます!最近知ったことですが他社さんですがこの材料を薄く
塗ってる会社が多いみたいです!近〇リフォームさんなんて会議に10社いたのですが9社は薄く塗ってる
みたいでした!弊社だけで何でそんな安いのに分厚く塗ってるのですか???って聞かれたくらいで
す!
塗り替えをする家ってクラックのないような家って珍しいです!だから弊社では分厚く塗っていきま
す!家一軒約27坪くらいの家で薄塗りをすると3缶くらいで塗れます!
厚塗りをすると15缶くらい使います!!これくらいの差があります!
チラシによく入ってる業者なんて薄塗りをしています!
シリコン塗料の上塗り1回目となります!
シリコン塗料は、現在は最も多くの現場で使用されている塗料となります!昔はシリコン手高くて施工
できなかったのですが最近では主流となっています!
弊社もそうですが他社も
パック料金のほとんどは、他の塗料よりも汎用性が高く安定感がある
シリコン
塗料が基本使用塗料として設定されています。
耐久性・価格ともに安定した塗料シリコン塗料が多くの塗装現場で選ばれている理由は、何と言って
も、耐久性と価格のバランスが非常に取れていると言って良いでしょう
。
塗料選びで迷ったときは、シリコン塗料を選んでおけば、次回の塗装までに後悔するリスクを確実に減
らすことができます。
シリコン塗料の耐用年数は、約12~15年前後となっています。
建物の外壁・屋根は、約10年経った頃に、なんらかの不具合が生じるリスクが高くなるため、10年に1
度は点検やメンテナンスを行うことが推奨されています。まず10年で塗り替えをするお客様はいないで
すけどね(´;ω;`)ウゥゥ
つまり、期待耐用年数が10年以下の塗料では、点検のタイミングよりも早く耐久性が低下してしまいま
すが、シリコン塗料であれば、最低でも点検のタイミングまでは耐久性が期待できると言えるでしょ
う
。ただし、塗料の劣化状況は立地や外壁そのものの耐久性にも左右されるため、必ずしも保証期間中
常に耐久性が維持されるとは限りません。メーカーのどの材料を使うかにもよります!安さで売ってる
メーカーの材料は最悪だと思ってください!
そのため、シリコン塗料を使ったからといって、10年間何も手を加えなくてもよいことにはならないの
で
ご注意しないといけません
。
外壁のシリコン上塗り2回目となります!
きっちりと2回塗りをしています!
はっきり言って弊社は
2回塗りしますがほとんどの業者は1回塗りをしています!
1回塗りだとどのような事になるか???
*まず刷毛で枠を取っていきます!その後ローラーで仕上げていくのですが刷毛で縁取りをした箇所と
ローラーで塗っている箇所が2回塗りとなっています!数年経てば2回塗りの所だけが艶があり他の部分
は艶消し状態となります!不細工です!経験上分かっているので必ず2回塗りをします!
私は現役バリバリの職人上がりなので見積もり時でも施工しながらでも全て分かっていますので
”街の屋根やさん 奈良南店”へお気軽にご相談してくださいね!
0120-99-7817です。最後までありがとうございました!
これから付帯工事です!小庇の塗装です!こちらは若干錆が出ている為、錆止めを塗布します!ケレンと言ってペーパーで削ってから2液型の錆止めを塗布します!弊社は標準で2液型の錆止めを使用しています!
小庇の上塗り2回目となります!こういう鉄板は新築時には工場で安価な材料で薄く
吹付けしている為に長持ちなんてしま
せん!弊社は2液型のシリコン樹脂を塗布しています!
シリコン樹脂とは塗料の成分は、合成樹脂(主材)、顔料(着色料)、添加物(機能性の追加)の3つから作られていま
す。塗料に何も混ぜることなく単体で塗装できる塗料が1液型塗料で、2つの塗料を混ぜてから塗る塗料が2液型塗料で
す。例えばA液とB液を混ぜて使うタイプです!2液型ってわかりやすく言えば
強い材料と思ってください!
1液型は外壁に使用する
水性塗料が多く(主に外壁に使う)2液型はシンナーなどで希釈する溶剤系塗料がほとんどです。
塗料の耐久性を求めるなら、2液型の塗料を使います。
1液型は使い回しが出来てあまりお客様の事は考えていない業者が使うと思ってください!
1液型の塗料は価格が安いですが、耐久性は低い傾向があります。2液型塗料は価格は高いですが、耐久性も高いです。
外壁など環境が過酷で塗料が劣化しやすい場所には、2液型塗料を使用します。付帯工事で弊社
が使用する塗料も、ほとん
どの場合2液型塗料です。
とは言え、近年は水性塗料でも2液型の溶剤系塗料に劣らない耐久性がある商品も販売されています。
どこにどう使用するかで塗料の選択は変わってきますので一概に水性はもう一つって言えないのが現実ですね!
雨戸の現状と仕上げです!弊社ではよほどじゃない限り吹付け塗装をしています!仕上げはピカイチ綺麗です!訳の分からない人にしては室内に飛ぶんじゃないのかとかいう人もいますが
飛ぶわけがありません。私は35年塗装をしていますが内側に飛ぶという事は窓が茶色になって外が見えなくなるという事ですよね!損な事は一度もございませんし雨戸の塗装の重要性も書いておりますしまた書きますので
お楽しみに待っててください!今回はこれくらいにしておきますが分からないことや不安な事や信用したいけどとかいろいろあると思います!
”街の屋根やさん
奈良南店”私和田は裏切らないよう今まで来ておりますし実績もありますので是非お問合せしてください!0120-99-7817です!
最後までありがとうございました!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@wadatoken.jp
株式会社和田塗建
〒639-1038
奈良県大和郡山市西町208−1
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