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【新潟市中央区】築56年のお宅で、1階・2階の軒天を張り替えました!
新潟市中央区
【工事のきっかけ】
新潟市中央区にお住まいのお客様より「2階の軒天が剥がれてしまっている。1階の軒天も釘でなんとか押さえてある状態で心配なので、まとめて張り替えをお願いしたい」とご相談をいただいたことがきっかけでした。
基本情報
新潟市中央区にお住まいのお客様より「2階の軒天が剥がれてしまっている。1階の軒天も釘でなんとか押さえてある状態で心配なので、まとめて張り替えをお願いしたい」とご相談をいただいたことがきっかけで、現地調査を行ったうえで軒天2箇所張り替えた工事を行った事例をご紹介します。
街の屋根やさん新潟店では屋根や外壁工事以外でも住まいに関するご相談を承っております。
現地調査・見積は無料で行っておりますので、街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解消!までお問い合わせください!

「軒天」とは、屋根の軒先の裏側部分、つまり屋根の裏側の天井にあたる場所のことです。
建物の外観を整えるだけでなく、屋根裏の換気や火災時の延焼防止といった大切な役割を果たしています。
築年数が進むと、風雨の影響や紫外線、あるいは小動物の侵入などによって、軒天が反り返ったり剥がれたりすることがあります。
今回のお宅も、素材に使われていたケイカル板が経年劣化し、破損や剥がれが発生していたのです。

2階部分の軒天は、角の一部が完全に剥がれており、中の木製下地(野縁など)が露出していました。
このまま放置すると、雨水が内部に侵入して下地が腐食したり、鳥や小動物が入り込んで巣を作るリスクもあります。
また、風が吹いたときに「バタバタ」と音がしたり、剥がれた部材が落下してくる可能性もあるため、早急な対応が必要と判断しました。

一方、1階部分の軒天も角が大きく浮いており、お客様がご自身で釘を打ち、なんとか押さえている状態でした。
ご自宅の安全のために応急処置をされていたことに感心しましたが、このままでは風や雨でさらに剥がれが進行してしまう恐れがあります。

今回、使用されていた軒天材は「ケイカル板」と呼ばれるもので、ケイ酸カルシウムを主成分とした耐火性・耐湿性に優れた建材です。
新しく張り替える軒天材にも、同じくケイカル板を使用。
既存の破損した板を撤去し、下地の状態を確認しながら必要に応じて補強も行いました。
工事は朝から開始し、2時間程度で完了。
新しいケイカル板を丁寧に取り付け、塗装で見た目も美しく仕上げました。
剥がれていた軒天がしっかりと収まり、建物全体が引き締まった印象に。
「少しの不具合でも放置しないこと」が建物の寿命を延ばします
軒天は普段あまり意識されませんが、劣化や破損に気づいたら早めの対応が肝心です。
特に今回のように、築年数の長いお宅では、他の箇所にも劣化が広がっている可能性もあるため、まずはお気軽にご相談ください。
屋根・外壁・雨樋・雨漏れのご相談は【街の屋根やさん 新潟店】までお気軽にお電話ください。
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