今回お問い合わせを頂きましたお宅は新潟市江南区にお住まいの方です。

地震の影響で基礎にクラックが入ったとご相談を頂きましたので、早速現地調査を行いました。

街の屋根やさん新潟店では屋根や外壁工事以外でも住まいに関するご相談を承っております。

現地調査・見積は無料で行っておりますので、街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解消！までお問い合わせください！

基礎クラック　現地調査

現地調査を行ったお宅は築3年になります。

今年はじめに発生しました、能登半島地震の影響で基礎クラックが入ったそうで補修が必要なのか、心配なので見て欲しいとご相談を頂きました。

全体で約10箇所くらい入っていましたが、クラックの幅が0.1～0.3ｍｍくらいのヘアクラックがありました。

そこまで緊急性が高いクラックではありませんでしたが、更にクラックの幅が広がらないように補修工事をを行うことになりました。

基礎クラック補修工事

まず基礎クラック箇所を確認し、印をつけたら補修材を埋めます。

基礎部に明るいグレー色の縦すじはある部分が補修材で埋めた箇所になりますが、このままにすると見栄えが悪いですね。

そのため、埋めた補修材が乾いたらカッターで膨らんでいる部分をカットし、埋めた箇所と基礎が平らになるように紙やすりで擦り周りと馴染ませます。

補修の跡がそこまで気にならないほどになりましたが、時間とともに補修した跡も目立たなくなります！

ただ基礎に化粧でモルタルを塗布してあるお宅は補修工事すると最後モルタルで仕上げるため、補修した跡が目立ちますので上記写真と同じようにはなりません。

基礎クラックが気になる方は是非街の屋根やさん新潟店にお問い合わせください。