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新潟市東区にて凍結で破裂したため水道管修繕工事を行いました
新潟市東区 その他の工事
【工事のきっかけ】
新潟市東区にお住まいの方より、水道管が凍結によって破裂したとお問い合わせを頂きました。
1階洗面部分から水漏れしているようで目では確認できない部分の配管が破裂したとご連絡がありました。
即日水漏れ箇所を確認するために現地調査を行いました。
今年の1~2月は大雪、氷点下が続きましたので皆さんのお宅では凍結しませんでしたか?
【凍結対策として】
①給湯器のコンセントは絶対に抜かない
②お風呂の残り湯が抜かない
→給湯器には凍結防止ヒーターが搭載されており、凍結防止のために水を循環させています。残り湯を抜くことで循環することが出来ず凍結の原因となりますので、浴槽の循環口が隠れるまでお湯を溜めておきましょう。
③蛇口の水を細く出しておく
→凍った水が溶ける時に膨張して破裂の原因となりますので、細く水を出しっぱなしにしておくといいです。
さて今回お問い合わせを頂いた方は新潟市東区にお住まい。
1月末の吹雪の際、水道管が破裂し1階の洗面から水漏れしているとお問い合わせを頂きました。

今回破裂した配管は鉄製で露出配管でした。
破裂したことによって水道管周りに巻かれていた保温材も飛散している状態ですね。
配管が露出していると保温材を巻いていたとしても冷風に晒されて熱が奪われることで凍結を引き起こしてしまいます。
破裂した配管は洗面に繋がる水道管で錆びている上に凍結したことによって膨張し水漏れが発生した可能性が高いです。
現地調査に伺った時が暗くなっていましたので、応急処置として洗面のみ水を止めましたが、既存配管は再利用不可なため配管の交換をオススメしました。
【現地調査記事】新潟市東区にて水道管が凍結し破裂したとお問い合わせを頂きました

破裂した配管周りの外壁材を剥がします。
剥がしたところ、こちらのお宅は以前に外壁カバーリング工事を行っていることが分かり、室内は新しいポリエチレン管で外に出ている部分だけ鉄製の管でした。

今回はポリエチレン管に交換し繋ぎ合わせました。
外壁材を剥がした部分はアクリル板を張り塞ぎました。

工事時間は1日も掛からず完了しました。
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