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新潟市西区にて冠瓦のズレ修繕工事を行いました
新潟市西区 屋根補修工事
【工事のきっかけ】
強風によって瓦が1枚ズレて軒先
から見えている状態なので、見て欲しいとお問い合わせを頂いたことがきっかけで現地調査を行いました。
今回は
瓦の下地材であるモルタルは綺麗な状態でしたので、やり替えなしでステンレス線を再度結び直しでご提案しました。
基本情報
- 施工内容:屋根補修工事
- 施工期間:1時間
- 築年数:30年
今回は新潟市秋葉区にて冠瓦のズレ修繕工事を行った事例をご紹介します。
今回は新潟市西区にお住まいの方より、
強風によって瓦が1枚ズレて軒先
から見えている状態なので、見て欲しいとお問い合わせを頂いたことがきっかけで現地調査を行いました。
即日現地調査のため訪問したら・・・
軒先から
少し瓦が出ている状態。
こちらのお宅の周りは森
林
があり、海にも近いため風がかなり強く当たる立地でした。
そして屋根上に上がり確認したところ、冠瓦が1枚ズレていました。
今回の原因は、
ステンレス線が切れたことによ
って瓦のズレが生じたと
考えられます。
冠瓦の下地材である『モルタル』は劣化してなくやり替えしなくても良い状態だったため、今回はステンレス線の結び直しでご提案しました。
ステンレス線を新しく結び直しだけですので金額も安価に抑えることが出来ます!
ステンレス線交換
工事完了。
冠瓦は
一番高い位置にあり、
風が当たりやすい部分でもあります。
そのため割れない程度で強めに結びました。工事の時間は約1時間です。
冠瓦の修繕工事は他にも事例がありますのでぜひご参考ください。→『
新潟市東区で暴風で飛んだ棟の冠瓦の交換工事に行ってきました
』
瓦がズレているとそこから雨漏れに繋がる可能性もありますので、早めに修繕することをオススメします!
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