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函南町雨漏りの為カバー工法による屋根のリフォーム
【工事のきっかけ】
玄関・窓周りから雨漏りがするとご相談がありました。
基本情報
- 使用材料:MFシルキー・シリコン フッ素のラジカル塗料
函南町で玄関・窓廻りから雨漏りがするとご相談がありました。
カラーベスト(スレート)の屋根で築30~40年という事で塗装がひび割れたり剥がれていて、かなり屋根が傷んでいました。全体的に色褪せも見られます。
表面の塗膜が褪せると、セメントの基材が剥き出しになり、雨水の流れが悪くなったり、本体が吸水する量が増えたりするので、雨水を多く含んだところには、苔などが発生してしまいます。
このような状態が見られると、メンテナンスのサインになります。
1階の屋根部分です。
この部分も塗装が剥がれているようで、防水性が低下し雨などの水分を吸収してしまっているようです。
スレート屋根材の劣化の原因の一つは、季節や一日の寒暖差が大きくなるための温度変化です。
雨が降れば、その水分を吸収し高温になれば乾燥します。
冬場は水分が凍りますし日中は融けることもあります。
屋根材は、こうした水の体積変化により、固定されていたスレートの成分が少しずつ剥がれていき、次第に屋根材が劣化していきます。
今回は、原因を改善する屋根のカバー工法と外壁シーリング及び塗装を提案し施工させていただきました。
MFシルキーで屋根のカバー工事を施工していきます。
屋根を洗浄し、既存の棟板金を撤去しました。
既存の屋根の上にゴムアスルーフィングを敷きつめていきます。
屋根材だけで雨水を完全に防ぐことはできず、どうしても屋根材の重なりや隙間から雨水が浸入してしまいます。
屋根材の裏側に侵入した雨水が野地板に染み込んだり、屋根裏の内部に侵入することを防ぐのがルーフィング(防水紙)です。
屋根からの雨漏りを防ぐ重要な材料です。
瓦とMFシルキーの重さを比べると、MFシルキーは1/10の重さでとても軽い屋根材です。
既存の屋根に重ねる分、上にくる屋根材は軽いものがおすすめです。
カバー工法にも適している屋根材と言えます。
金属って、熱を吸収してとても熱くなってしまうイメージがありますが、このMFシルキーの表面には遮熱塗膜が、板金の裏にはウレタンフォームが施されています。
そのおかげで普通の金属屋根に比べると約10%の断熱効果が期待できます。
外壁シーリング及び外壁塗装も行いました。
足場を撤去して屋根のカバー工法工事は完了となります。
私共では、地元沼津を中心に、三島、裾野、長泉、清水町、函南町、伊豆の国、で安心安全大満足リフォーム&屋根外壁外回り&新築住宅を施工していきます。
屋根の事で気になる事や疑問に思う事がありましたら、遠慮なくご相談下さい。
無料でお見積もりをさせていただきます。
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