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三島市でコロニアル屋根改修!屋根が新品同様に生まれ変わりました!
【工事のきっかけ】
コロニアル屋根の表面の色褪せが気になるとご相談いただきました。
シリコン塗料で塗装しました。
基本情報
三島市でコロニアル屋根の表面が色褪せ始めているので塗装を考えているとの事でした。
全体的にカラーベストの屋根材の色褪せと端には剥がれなどの劣化が見られました。
今回は、屋根全体を塗装によって防水性を回復させるご提案をさせていただきました。
色褪せが進行してしまうと塗装によるメンテナンスができなくなりますが、今回の状況では、塗装によってダメージを回復することができ、防水性と耐久性を保持できます。
カラーベスト表面の汚れを高圧洗浄で落とし、塗料を下塗り1回、上塗り2回の合計3回の工程で仕上げる方法です。
コロニアル(カラーベスト)の屋根は色や形状が豊富で多く使用されている屋根材です。
塗り替え目安年数: 10~15年
耐用年数: 20~30年
メリット:耐震性がアップする・価格が安い・カラーバリエーションが豊富
デメリット:割れやすい・色あせが起こりやすい
このサインがあればコロニアルの屋根塗装を考えてみてください
① 苔やカビの発生
② コロニアルの反り・ひび割れ
③ 瓦の滑落
④ 棟板金の浮き、釘抜け
棟部分の塗装が色褪せて白っぽく変色しています。
このまま放置してしまうと錆びて腐食が始まり穴が開き、穴から内部へ雨水が浸入し被害に繋がります。
今回は塗装によって解決していきます。
塗装工事をする場合、必ず屋根の汚れやコケをキレイに洗い流してから塗料を塗ります。
しっかりと汚れを取ってから塗装しないと直ぐに剥がれてしまったり、長持ちしません。
水洗いは屋根・外壁を高圧洗浄機を使って汚れを落としていきます。
シリコン塗装を行っていきます。
下塗り…上塗り2回
(下塗り)
棟板金部分には錆止めを施し、コロニアル部分には、コロニアルに適した下塗り剤を塗布します。
【コロニアル屋根の塗装工程】
① 高圧洗浄 ➡ 高圧の水で苔、カビ・旧塗膜などを剥しきれいに洗い流します。
② ケ レ ン ➡ 棟板金のサビや汚れを落とすために、サンドペーパー等を使用して、汚れを落とします。
③ 下地処理 ➡ ひび割れた部分など、不具合が出ているところを全て補修します。
屋根が新品同様に生まれ変わりました。
シリコン塗装により、表面の耐久性・防水性も高まり、これで安心できると思います。
見た目もきれいで、塗装する事によって、耐久性・防水性も高まり長く家を守ってくれる屋根になりました!
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