神戸市兵庫区で雨どい交換による水漏れ修理をおこないました

こちらが、今回神戸市兵庫区にお住まいの方よりお問い合わせいただき、部分交換することになった雨どいです。

以前修理された新しい雨どいと古い既存の雨どいとのちょうど接続部分で割れが起きており、大きなヒビが伸びている状態でした。

ここからの雨漏り・水漏れ解消のため、古い雨どいを撤去・交換いたします！

神戸市兵庫区×雨どい交換　①緊結線のカット

古い雨どいを撤去するため、緊結用に絞められていた鉄線をカットします。

神戸市兵庫区×雨どい交換　②古い雨どいを撤去

今回交換する古い雨どい部分を外していきます。

割れのあった古い雨どい部分をすべて撤去いたしました！

大きく割れていました

水漏れの原因になっていた雨どいの割れはかなり大きなものでした。

神戸市兵庫区×雨どい交換　③緊結戦の仮付け

これから新しい雨どいを固定するため、緊結線を先に仮付けしておきます。

神戸市兵庫区×雨どい交換　④止まり部材の固定

上写真は雨どいの端部分に設置する止まり部材です。

止まり部材にボンドを塗布し、雨どいと接着いたします。

雨どいに接着しました

雨どいをこちらの軒のサイズにカットし、止まり部材を接着しました！

神戸市兵庫区×雨どい交換　⑤仮置き

止まり部材を接着した雨どいを仮置きします。

神戸市兵庫区×雨どい交換　⑥接続部分の施工

今回は割れのあった古い雨どいの部分交換です。

不具合のなかった既存の雨どい部分と接続させる必要があります。

上写真は接続部分に固定する継ぎ手です。

継ぎ手にボンドを塗布しました。

神戸市兵庫区×雨どい交換　⑦既存の雨どいと連結

既存の雨どいと新しい雨どい（手前）を連結させました！

神戸市兵庫区にて雨どい交換による修理完了です　

割れて水漏れしていた古い雨どい部分を撤去し、新しい雨どいを加工して固定いたしました！

水漏れが解消され、台風にも備えられるので家主様にもご安心いただけました(*^^*)

今回は、以前の台風時に起きた雨どいの不具合を修理した後に起きた雨どい割れだったため、火災保険が適用されました。

今回のように、さかのぼって3年前までの災害（地震を除く）による住宅設備の不具合は、火災保険の申請により自己負担ゼロ、もしくは一部の負担のみで設備の復旧工事をおこなうことも可能です。

たとえば、雨樋やアンテナ、太陽光パネル、カーポートや物置、ベランダの不具合も補償されるようになっています。

火災保険で住宅設備の復旧を申請する場合

• 保険証券を確認する: ご加入の火災保険が、住宅設備の不具合を補償する特約を付帯しているかどうかを確認します。
• 保険会社に連絡する: 被害状況を伝え、必要書類を提出します。
•  

火災保険の請求時には、

• 被害状況を写真で撮影しておく
• 修理業者の見積もりを用意しておく
• 被害状況を証明する書類があれば用意しておく

ご自宅の火災保険の内容を確認し、必要に応じて特約を付帯することをおすすめします。

※火災保険の補償内容は、保険会社や特約によって異なります。詳細は各保険会社にお問い合わせください。

街の屋根やさん神戸店では、火災保険の申請につきましてのご相談や申請のお手伝いも承りますので、お気軽にお問い合わせくださいね(*^^*)

お住まいのお悩みごとならまずは街の屋根やさん神戸店までお気軽に！

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屋根やベランダ、屋上、外壁などお住まいのお外回りの不具合や雨漏りについても、いつでもお気軽にご相談ください(^－^)

神戸市兵庫区で雨どい交換・修理なら「街の屋根やさん神戸店」へ

神戸市兵庫区で雨どいの交換や修理についてご検討中でしたら、私たち街の屋根やさん神戸店へおまかせください！

雨どいの寿命は、立地環境にもよりますが設置からおよそ20～25年といったところです。

当たり前に建物についている雨どいですが、普段は意識することがなくてもいずれは劣化や不具合が起こります。