神戸市北区 安心の屋根修理なら！サンルームの改修工事
神戸市北区 その他の工事
【工事のきっかけ】
「数年前にサンルームの屋根パネルが割れてしまい、応急処置したままになっているんです。そろそろちゃんと修理して、またサンルームを活用したいと考えています！」
神戸市北区のお客様から上記のようなご相談をいただき無料調査へ駆け付けました！
実際のサンルーム屋根を拝見したところ、応急処置を施した箇所以外にも亀裂が生じている状態です。そこで、屋根全体を張り替えることをご提案し、おまかせいただくこととなりました！
ビフォーアフター
施工前
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施工後
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基本情報
- 施工内容：その他の工事
- 施工期間：1日
- 築年数：築40年
- 施工費用：約30万円(税込)
- 使用材料：リクシルポリカパネル クリアブラウン flガラス 5mm
- 保証年数：1年間
修理前は屋根に生じたひび割れ、破損によって雨水が入り込んでいたサンルーム。
施工後、サンルームには明るい日差しがさんさんと降り注いで一気に明るい雰囲気を取り戻しました！
「子供たちが小さい頃はよくこのサンルームを夜寝室にして、星を眺めながら眠りについていたんです。」
明るさを取り戻したサンルームで、また素敵な思い出をたくさん作ってくださいね！！
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屋根修理の前には必ず無料調査へ駆け付け、現状を十分に把握させていただきます！
その理由は、十分に現状を把握することで必要最低限の最適な修理方法を導き出すことができるからです！
神戸市北区へはいつでも無料で駆け付け、「現地調査」「修理お見積り」いたします。お気軽にご相談くださいね(^^)
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上写真が、ご相談のあったサンルーム屋根です。
数年前の台風で屋根パネルに穴開きやひび割れが生じてしまった…とのことです。
現在はご主人様による応急処置がなされていますね。
ガムテープやビニールシート、段ボールなどで雨水の浸入をなんとかしのいでいるという状態です。
そのため、サンルーム内は薄暗く、現在は倉庫として活用されていました。
お子様たちが小さな頃は、サンルームにお布団を敷いて星空を見上げながら過ごされていたそうですよ。とっても素敵な思い出の詰まったサンルームですね！
「そろそろちゃんと直して、またサンルームを有効活用したい。でも、修理にかかる費用はどれくらいになるかな？」
そこで、弊社へ無料調査のご依頼をいただきました！
また、サンルームは屋根だけでなく、窓も部分的に割れてしまっていました。
現在はブルーのプラスチック板で応急処置されていますが、雨水の浸入による傷みが気になりますね。
現状から、サンルーム屋根の張り替えと割れた窓ガラスの交換をご提案し、おまかせいただくこととなりました！
サンルームの改修工事スタートです！
まずは、室内を傷つけないようブルーシートを敷き込み床面や家財を守ります。
既存のサンルーム屋根は割れていない箇所も亀裂が生じて雨水の入口に発展してます。
そのため、今回は全ての屋根パネルを取り外し、衝撃に強く丈夫な「ポリカーボネート」製パネルに交換します！
既存の屋根パネルはアクリル製です。
10年以上前に設置されたサンルームやテラスの屋根パネルはアクリル製であることが多いんですね。
既存の屋根パネルの撤去が完了しました！
アクリル板の耐用年数は10年から15年ほどです。ガラスと違い、割れても破片が出にくいのが特徴です。
新しく設置するポリカ板は、非常に衝撃に強いため非常に割れにくい素材です！「強化プラスチック」とよばれることもあるほどです。
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屋根パネルを外したところ、屋根枠と外壁の境目に施工されているシーリング材が劣化により切れている箇所を発見しました！
これではわずかな隙間から雨水が入り込み雨漏りを起こす恐れがあります。
新しいシーリング材を打ち、屋根枠と外壁の境目を防水施工いたしました！
せっかく屋根がピカピカになっても雨水が入り込んでしまってはいけませんね。屋根枠もくまなく点検し、不具合が生じていないか入念にチェックします！
屋根枠のサイズに合わせてポリカ板をその場で加工します！
衝撃に強いポリカはアクリル板に比べて柔軟性があり、加工性にもすぐれるのが特徴の屋根材です。
見た目はほとんど同じアクリルパネルとポリカパネルですが、最大の違いは「強度」です！
ポリカは耐衝撃性にすぐれるため、防弾材料としても活用されることもあります。さらに、透明度もアクリルと同じくらいある上、紫外線もほぼ100％カットしてくれるという非常にすぐれた建材です！
丁寧に加工したポリカパネルをサンルームに設置しましょう！
ポリカ板は屋根のカーブに添って曲げながら取り付けられます。
ポリカパネルの取り付けが完了です！
雨水が入り込みシートや段ボールで覆われていたサンルームに、明るい日差しが差し込みましたね(^^)
次に、割れている窓ガラスの交換に入ります！
既存の窓枠に合わせてガラスを加工します。
ガラスのカットする際には、まずペンでカットする部分に印をつけ、その後、ガラス用のカッターで印に沿って溝を作ります。
その溝に合わせてガラスを折り曲げるように割るのです。慎重さが求められる作業です！
加工したガラスの周りには「ガラスビート(ビートともよびます！)」とよばれるゴム製のパッキンを取り付けます。
ビートはガラスと冊子を留めているゴムのことですね。窓ガラスを冊子枠に固定するための部材です！
加工済みのガラスを窓枠に取り付けます！窓枠に合わせて加工したガラスを慎重に設置していきます。
割れていたサンルームの窓ガラスも無事、交換完了です！
これで、今回ご依頼いただいたサンルームの改修工事が完了となりますが、屋根に取り付けられた雨樋に枯れ葉が詰まっているのが気になりました…。
せっかく屋根がきれいになっても雨樋が詰まっていればスムーズに排水できませんね。
そこで、雨樋のお掃除もサービスでさせていただきました！これで屋根に溜まった雨水がスムーズに雨樋に落とし込めます。
施工後、お客様から「感謝でいっぱいです！」のお言葉をいただけて、とても嬉しくなりました(^^)
明るく生まれ変わったサンルームで、また素敵なお時間をお過ごしくださいね！
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お客様からよくいただくご質問で多いのが、
「修理開始から修理中、修理後まであなたが来てくれるの？」
というお声です！
無料調査のときは営業担当のスタッフ。その後は、現場監督や職人が入れ替わり立ち代わりで、聞きたいことがあっても誰に聞けばいいのか分からない…。
これではお客様がご不安を抱かれて当然ですね！
弊社では、窓口となった者が施工開始、施工中、施工後まで責任をもってご対応させていただきます(^^)
もし、分からないことやご不安なことがあれば、施工中でもお気軽にお声がけくださいね。
もちろん、無料調査はお見積りまででもok！お気軽にご相談ください(^^)/
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