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加古川市 カラーベスト屋根をディプロマットスターでカバー工法!換気棟で快適性向上
加古川市 3階建て
【工事のきっかけ】
ご相談のきっかけは、
「3階建てで風が強く当たる場所なので、屋根の状態が心配なんです」
というお客様の不安でした。
3階建て住宅は地上よりも風の影響を受けやすく、屋根材や棟板金への負担も大きくなります。また、屋根は普段目にする機会が少ないため、劣化が進んでいても気付きにくい場所です。
そこで屋根診断を実施し、現状の傷み具合や今後のメンテナンス方法についてご説明しました。
雨漏りは発生していませんでしたが、カラーベスト屋根の経年劣化が進んでいたため、将来的なリスクを減らす方法としてカバー工法をご提案しました。
また、お客様からは
・長持ちする屋根材にしたい
・今後の塗装メンテナンスを減らしたい
・強風にも強い屋根にしたい
というご希望をいただいたため、ディプロマットスターをご提案しています。
基本情報
- 使用材料:(株)ディートレーディング ディーズルーフィング・ディプロマットスター エコルーフ
加古川市でカラーベスト屋根のカバー工法を行いました
加古川市にて、既存カラーベスト屋根の上から新しい屋根材を重ねるカバー工法による屋根リフォームを行いました。
3階建てで風当たりの強い立地ということもあり、将来的な雨漏りリスクを抑えながら、長く安心して暮らせる屋根へ改善することが今回の大きな目的です。
今回はエコルーフによる防水・遮熱対策に加え、屋根内部の熱や湿気を効率よく排出する換気棟システムも採用しました。
見た目をきれいにするだけではなく、屋根そのものの性能向上を目指したリフォーム事例をご紹介します。

退色による色ムラが広い範囲で見受けられました。屋根は日射と風雨を最も受けるため、経年で見た目の変化が出やすく、性能面にも影響が出やすい部位です。
こうした症状は屋根材の寿命が近づいているサインの一つです。
お客様にも調査写真をご覧いただきながら、現状を分かりやすくご説明しました。
足場と養生ネットが設置された状態で安全に動けるため、屋根の全体像を押さえながら計画を組み立てられます。お客様にも写真で状態を見ていただき、納得感のある工事提案へつなげました。

棟のライン上に換気用の部材が確認でき、屋根の熱や湿気の排出を意識した構成になっていました。
屋根裏の換気は、夏場の熱こもりや湿気対策に関係するため、現状の納まりを把握しておくことが大切です。今回はこの考え方をさらに発展させ、屋根リフォーム後も屋根環境の改善が期待できるよう、換気棟システムの導入を計画しました。
外から見える部分だけでなく「屋根の中の環境」にも目を向けるのが、長持ちするリフォームのコツです。
カバー工法に備えて棟部分を撤去し、屋根面をフラットに調整

カバー工法では既存の屋根材の上から新しい屋根材を施工しますが、そのまま施工できるわけではありません。
今回の現場では、棟板金や棟下地が残った状態では屋根面に段差ができてしまうため、既存の棟部分を撤去しました。
棟を撤去せずに新しい屋根材を施工すると、仕上がりが不陸になったり、屋根材が浮き上がる原因となることがあります。そのため、カバー工法を長持ちさせるためには、事前に不要な部分を撤去し、屋根面をできるだけフラットな状態に整えることが重要です。
この後、高性能防水紙「エコルーフ」を全面に施工し、新しい屋根材を安心して施工できる下地を作っていきます。見えなくなる工程だからこそ、仕上がりや耐久性を左右する大切な作業です。🏠✨

屋根全面に白色のエコルーフを敷設し、新しい屋根材の下地となる防水層を形成していきます。エコルーフは一般的なアスファルトルーフィングとは異なり、優れた防水性能を持ちながら屋根内部の湿気を外へ逃がす透湿性・通気性を兼ね備えた高性能下葺き材です。
万が一、屋根材の下へ雨水が入り込んでも建物内部への浸水を防ぐ役割があり、さらに屋根内部にこもる湿気を排出することで、野地板の腐食やカビの発生を抑える効果も期待できます。特に今回のようなカバー工法では、既存屋根の上から施工するため、下地環境を良好に保つルーフィング選びが重要になります。
現場ではシワやたるみが出ないよう丁寧に敷き込みながら施工を進めました。エコルーフによって防水性だけでなく、住まいの快適性や屋根の耐久性向上にも配慮した下地づくりができています。

既存の棟板金を撤去し、内部の貫板(ぬきいた)の状態を確認しました。
貫板は棟板金を固定するための重要な下地材ですが、長年の雨水や湿気の影響によって腐食や劣化が進むことがあります。劣化した貫板のままでは棟板金をしっかり固定できず、強風や台風時に棟板金の浮きや飛散につながる恐れがあります。
今回は既存の貫板を撤去し、新しい下地材へ交換するための準備を行いました。完成後は見えなくなる部分ですが、屋根の耐久性を左右する重要な工程のため、丁寧に施工を進めていきます。

工事写真では、棟の位置に沿って木材を配置し、換気棟を設置するための下地を整えている様子が確認できます。
棟は屋根の頂部にあたり、強風や雨の影響を受けやすい重要な箇所です。そのため、換気棟の性能を十分に発揮させるには、見えなくなる下地をしっかり施工することが欠かせません。
職人は材料の寸法や通りを細かく確認しながら、後工程で換気棟や棟板金が美しく納まるよう丁寧に下地を組み上げていきました。換気棟は屋根裏にこもる熱気や湿気を排出する役割があり、夏場の暑さ対策や結露防止にも効果が期待できます。
完成後には見えなくなる部分ですが、こうした下地づくりこそが、長持ちする屋根リフォームを支える大切な工程です。

換気棟ベース部材の上では、防水性を高めるためのテープ処理を行い、細部の納まりを整えていきます。
屋根工事ではルーフィングによる面での防水だけでなく、棟まわりや継ぎ目といった雨水が侵入しやすい箇所をいかに丁寧に施工するかが重要です。
特に換気棟は屋根裏の熱気や湿気を排出する役割を持つ一方で、施工精度が求められる部位でもあります。
職人は一つひとつの部材の位置を確認しながら手作業で調整を行い、防水性と換気性能の両立を図りました。こうした見えない部分への丁寧な施工の積み重ねが、雨漏りしにくく長持ちする屋根づくりにつながります。

外壁際の取り合い部分までディプロマットスターがきれいに施工され、屋根の端部がすっきりと納まっている様子が確認できます。外壁と屋根が接する部分は、雨水が集中しやすく雨漏りの原因になりやすい箇所のひとつです。そのため今回の工事では、屋根材だけでなく壁際板金も適切に施工し、雨水が内部へ入り込みにくい納まりを意識しました。
こうした立ち上がり部分は形状が複雑で職人の技術が仕上がりを左右します。周囲の形状に合わせながら一枚一枚丁寧に調整し、見た目の美しさと雨仕舞い性能の両立を図りました。
細部まできちんと納まることで屋根全体の印象も引き締まり、お客様にも「しっかり施工されている」という安心感を持っていただける仕上がりとなりました。
ディプロマットスターの施工完了|高耐久な屋根へリフォーム完了

屋根全面が新しい屋根材「ディプロマットスター」で覆われ、ブラウン系の落ち着いた色合いが住まい全体に高級感と重厚感を与えています。ディプロマットスターは軽量でありながら高い耐久性を備えた金属屋根材で、台風や強風にも強く、カバー工法との相性に優れた人気の屋根材です。
また、メーカー保証が付いていることに加え、塗り替えの必要がほとんどないため、将来的なメンテナンス費用を抑えやすい点も大きな魅力です。屋根材表面には天然石粒が施されており、美しい外観を長く維持しながら雨音の軽減にも配慮されています。
施工後は屋根面全体が均一に整い、防水性・耐久性・美観が向上しました。
3階建てで風当たりの強い立地でも安心できる屋根へ生まれ変わり、お客様にも「これで長く安心して暮らせる」と喜んでいただける仕上がりとなりました。

施工完了後の写真では、棟に沿って仕上げ部材と換気棟が一直線に納まり、屋根全体が美しく整っている様子が確認できます。
棟は屋根の頂点に位置し、雨仕舞いと耐風性能を左右する重要な部分です。そのため、棟板金や換気棟の固定状況、ラインの通り、浮きや隙間がないかを最終確認しながら仕上げていきました。
また今回設置した換気棟は、屋根裏にこもりやすい熱気や湿気を効率よく排出する役割を担っています。これにより夏場の温度上昇や結露のリスク軽減が期待でき、屋根だけでなく住まい全体の快適性向上にもつながります。
棟ラインがまっすぐ整うことで、遠くから見た際の屋根の印象も引き締まり、高級感のある仕上がりになりました。工事完了後は細部まで目視確認を行い、防水性・耐久性・美観のすべてにおいて安心していただける状態でお引き渡ししています。
今回の加古川市の現場では、既存カラーベスト屋根の色褪せや経年劣化をきっかけに、ディプロマットスターによるカバー工法を施工しました。
エコルーフによる防水・遮熱対策に加え、換気棟システムを採用することで屋根裏の熱や湿気を効率よく排出できる環境を整えています。
今回採用したディプロマットスターは、軽量で耐久性が高く、メーカー保証30年付きで将来的なメンテナンス負担を軽減できる屋根材です。
見た目の美しさだけでなく、耐久性・快適性・メンテナンス性まで考えた屋根リフォームとなりました。
加古川市でカラーベスト屋根の色褪せや劣化が気になる方、強風や台風対策を兼ねてカバー工法をご検討中の方は、街の屋根やさん加古川店までお気軽にご相談ください。
現地調査・お見積りは無料で承っております😊
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