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加古川市 強風の影響で一部飛んでしまったベランダの波板を貼り替え実施!
加古川市 火災保険
【工事のきっかけ】
加古川市のお客様より「強風でベランダの波板が一部飛んでしまったので、修理をしてほしい」と連絡を頂き現地調査を実施。
春先の強風にて、2階建て住宅2階部分のベランダの波板が一部飛んでしまっていました。
以前から変色等の経年劣化を気にされていたとのことで、飛んでいない他の波板もあわせて調査したところ、紫外線の影響による変色・変形などの劣化が全体的に進んでいたため部分補修では無く、全ての波板貼り替え工事をご提案させて頂きました。
なるべくコストを抑えるためにも、風災害に該当する可能性を伝え、火災保険を申請。
無事、保険認定も受けることができ、自己負担を軽減することが出来ました!
「全て綺麗になって、強風なども今後安心です」とのお言葉もいただけています!
皆さん、こんにちは!
街の屋根やさん 加古川店 営業の福山です。
本日は加古川市にておこなった「ベランダ波板貼り替え工事」のご紹介となります。
「強風でベランダの波板が一部飛んでしまったので、修理をしてほしい」と、ご連絡を頂き現地に直行。
2階建て住宅2階部分のベランダの波板が春先の強風を受け、一部飛んでしまっている状況でした。
波板の平均寿命は10年前後と言われており、長年紫外線や外的要因を受け続けることで、どんどん強度が弱ってしまいます。
破損や劣化が見受けられる場合は、なるべく早目の貼り替えをオススメ致します。
波板の経年劣化や破損にお悩みの皆様、是非ご参考にして頂ければ幸いです!
それでは、現地調査の様子から見ていきましょう!
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➡明石市 O様邸 雹被害で穴だらけになったベランダ波板を貼り替えました!

こちらが今回波板飛散の被害が発生したご自宅となります。
築28年の木造戸建て2階建て住宅。
破損した波板は、15年程前に貼り替えをしたことがあるとのことでした。

飛んでしまった波板は、2階ベランダ屋根に使用されている波板が一部飛んでしまっている状況でした。
波板破損案件の多くが、破損した波板が飛んでしまって近隣に迷惑を掛けてしまっている場合や、破損しているが飛んでしまっておらず風が吹く度にバタンバタンと大きな音が発生している場合など、緊急を要するケースが多いです。
その為弊社では、現地調査時に出来る限りの応急処置も踏まえて調査を実施させて頂いております。
また、強風の影響で波板に破損・飛散等の被害が起きた場合、多くのケースが火災保険の風災がに認定されるケースが多いため、加入されている保険を是非チェックしてみて下さい!
➡火災保険の詳しい説明記事はこちら

見積りに必要な寸法取りを行うため、3連梯子にて近くまで上り、採寸を進めます。
下から見上げた際は、変色がかなり目立っていましたが、表面に関しては紫外線の影響で波板の変形も見受けられました。
波板の変形・硬化が進むと、少しの衝撃でも破損するようになるため、注意が必要です!
また、ここまで変形が進んでしまっている場合は、破損部分のみの補修は難しく、全体の貼り替えをオススメさせて頂いています。
こちらのご自宅のケースも同様で、ベランダ波板全ての貼り替えにてご提案させて頂き、工事依頼を頂いています。
それでは工事の様子を見ていきましょう!

既存波板を撤去していきます。
波板のフレームがアルミ製の場合、撤去した際に、フレームに歪みや損傷が無いかチェックしていきます。
ごく稀に、フレームを緊結しているビスに緩みや欠損が発生しているケースもあるため、ビスの締め直し等が必要となります!
また、フレームが木製の場合、腐食が無いかを必ずチェックします。
腐食等の劣化が目立つ場合は、新しく木材を取り付けるなど補強を実施していきます!

こちらは架台の先端にあるフレーム一体型の樋となる箇所です。
この部分は波板を外した時で無いと、堆積物やゴミの掃除が出来ないため、工事に際して必ず掃除を実施します!
波板貼り替え工事の重要なポイントの1つです!

新しい波板を取付け完了しました!
波板は現場状況次第で貼り始めを選択できるケースがあります。
たとえば「南風が強いから、南面から貼り始めて重ね代を設けたい」といったご要望も承ることが出来ますので、是非参考にしてみて下さい!

軒下の留め具もしっかりと固定できていますね!
この留め具ですが、長さが数種類あり、1番短い種類と長い種類とでは、約6mm異なってきます。
2mm長さが異なると留め具にゆとりが出来てしまったり、逆にキツく閉まりすぎて凹みが生じてしまうため、現場に応じた留め具の長さを選ぶ必要があります!
これらの注意点も確認が必要ですね!
全ての波板を貼り替え完了し、清掃も終了しました!
新しい波板には「タキロンシーアイ㈱ ポリカナミイタ」を使用しています。
こちらの製品は、厚はわずか0.7mmですが、ポリカーボネート樹脂製のため、高品質で衝撃力に耐える強度を有しています。
また、耐熱・耐寒性にも優れており、軟化変形や脆化による亀裂も生じにくくなっている商品となっています!
➡タキロンシーアイ㈱ ポリカナミイタのご紹介はこちら
工事後、綺麗になった波板を見て頂き「今後強風の日も安心して過ごせます。早々の工事対応、ありがとうございました」と施主様よりお言葉を頂くことが出来ました!
波板は工事分類としては少し後回しにしがちな箇所となります。
ですがその半面、強風被害や雹害などで特に多くの被害が出る箇所ともなります。
その為、変色や変形といった劣化のサインが出ていましたら、なるべく早く貼り替えをオススメ致します!
「どれ位の費用になるのかな?」 「自分の家の波板の状態は悪いのかな?」
この様な疑問があれば、お気軽にお申し付け下さい!
現地調査から見積りまで弊社では無償にて行っております!
少しでも気になられる際は、是非、街の屋根やさん加古川店までご連絡下さいませ📞
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
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