ホーム > 下野市 雨漏りのベランダをウレタン防水で改修|笠木と幕板も同…

下野市 雨漏りのベランダをウレタン防水で改修|笠木と幕板も同時に補修
【工事のきっかけ】
【お問い合わせ内容】
下野市のお客様から『ベランダの下の軒天で雨漏りしている』と、ご相談をいただいたことがきっかけです。
【ご提案】
現場調査では、ベランダ床面のFRP防水のひび割れに加え、雨漏りしている軒天の上部にある幕板のズレ、お客様ご自身で行われた笠木などのシーリング補修痕を確認。経年を踏まえ、床面のウレタン防水による改修、雨水の浸入口となった可能性がある幕板や笠木の継ぎ目の補修をご提案しました。
基本情報

- 施工内容:雨漏り修理
- 施工期間:5日間
- 築年数:約10年(FRP防水後)
- 使用材料:ウレタン防水樹脂・トップコート・カチオンセメント・シーリング材
下野市 / ベランダFRP防水亀裂 / ウレタン再防水
こんにちは。街の屋根やさん栃木小山店です。
下野市で、ベランダのウレタン防水工事を行いました。
お客様から『ベランダ下の雨漏り』についてご相談をいただき、現場を詳しく調査したところ、床のFRP防水に亀裂が見られたほか、雨漏りしている軒天の上部にある幕板や、笠木周辺にも不具合が確認されました。
そこで、既存のFRP防水を下地として活かしながらウレタン防水で改修するとともに、雨水の浸入口となる可能性がある笠木の継ぎ目や幕板も補修することになりました。
この記事では、下地処理からウレタン防水、笠木・幕板の補修まで、ベランダの雨漏り対策として行った工事の様子を詳しくご紹介します(^ ^)/
雨漏りしたベランダのウレタン防水|幕板や笠木の不具合を確認

下野市にお住まいのお客様より、『ベランダの下の軒天で雨漏りしているので見てほしい』とご相談いただきました。
『ベランダは雨漏りになりやすいんです』とお話しすると、多くのお客様が驚かれるんです。しかし、紫外線で防水層が劣化したり、風雨が直接当たっているので、実際ベランダ下の雨漏りって意外と多いんですよ〜
現地を確認すると、ベランダ直下の軒天には雨水が回った跡がありました。そこで床面だけに原因を絞らず、雨漏りしている位置と照らし合わせながらベランダ全体を詳しく調査。FRP防水にひび割れが見られたほか、幕板の継ぎ目や笠木周辺にも不具合が確認できました(>_<)
雨漏りは目に見える場所だけを補修しても、別の箇所から雨水が入り込んでいれば再び症状が現れることがあります。『雨が降るたびに心配することなく過ごしていただきたい』という思いから、今回はベランダ床をウレタン防水で改修するとともに、雨水の浸入口となる可能性がある幕板や笠木周辺もあわせて補修する方法をご提案しました。
雨漏りしたベランダのウレタン防水|カチオンセメントで下地づくり
今回は既存のFRP防水をすべて撤去するのではなく、下地として活かせる部分は残して改修しました。使える下地まで壊してしまうと、その分だけ工事の手間や費用が増えてしまいますからね。
ただし、FRP防水の上からウレタン防水を施工できるかどうかは、既存の防水層や下地の状態によって変わります。『撤去しない方が安く済むから』という理由だけで決めるのではなく、まずは今の下地を活かせる状態なのかを確認することが大切なんですよ^^
そもそも、ウレタン防水とは、いったいどのような防水方法なのでしょうか?

まずは、既存のFRP防水に付着した汚れやホコリなどを高圧洗浄で丁寧に落としていきます。
汚れが残ったままでは、このあと施工する材料が下地にしっかり密着しないため、表面をキレイにすることが大切なんですよ〜
洗浄後は十分に乾燥させてから、カチオンセメントを塗布して下地を調整します。カチオンセメントは接着性に優れた下地調整材で、既存面の細かな凹凸などを整え、次の防水工程へ進むための下地をつくる役割があります。
完成すると見えなくなる部分ですが、防水工事ではただウレタン樹脂を塗るのではなく、土台となる下地から整えることで、より高い防水性能が期待できます(๑>◡<๑)

こちらが、今回使用する材料で、全部で3種類もあるんです。
『こんなにあるの?』と、びっくりされた方もいらっしゃるかもしれませんね^^
右から、『プライマー』『ウレタン樹脂』『トップコート』です。それぞれの役割は、施工の様子でご紹介します。
カチオンセメントが乾いたら、プライマーを塗布します。プライマーには、下地とこのあと施工するウレタン防水材との密着性を高める役割があります。塗り残しがないよう、ベランダの床面から立ち上がり部分まで丁寧に施工していきます。
プライマーが乾燥したら、ウレタン樹脂の1層目を塗布します。液体状の材料を使用するため、床面だけでなく立ち上がりなどにも継ぎ目の少ない防水層をつくれるのがウレタン防水の特徴です。
ウレタン樹脂の1層目を塗布したあと、樹脂が硬化する前に補強用のメッシュシートを挟み込みます。
メッシュシートをウレタン樹脂になじませることで防水層を補強し、下地の動きなどによって生じる力を分散させる効果が期待できます。特に、ひび割れが生じていた既存のFRP防水を下地として活かす今回のような工事では、防水層の補強が欠かせません。
その後、メッシュシートを覆うようにウレタン樹脂を塗り重ね、必要な厚みを持った防水層を形成していきます。

ウレタン防水層がしっかりと硬化したら、仕上げにトップコートを塗布します。
ウレタン樹脂が雨水を防ぐ『防水層』であるのに対し、トップコートは紫外線や摩耗などから、その防水層を保護するための『仕上げ材』です。
トップコートをムラなく仕上げ、ベランダ床のウレタン防水工事は完了です!
雨漏りが続くと、『次に雨が降ったときは大丈夫だろうか』と気になってしまいますよね。今回は既存のFRP防水を活かしながら、メッシュシートで補強したウレタン防水層を形成し、床面から立ち上がりまで丁寧に仕上げました。
引き続き、雨水の浸入口となった可能性がある、笠木や幕板も補修していきます٩( ‘ω’ )و
雨漏りしたベランダのウレタン防水|幕板および笠木を補修
幕板や笠木の補修は、カチオンセメントやウレタン樹脂を乾燥させる時間を利用して進めました。
防水工事はどうしても材料を乾かす時間が必要です。そこで、ただ乾燥を待つのではなく、その間にできる補修を進めています。工事期間が必要以上に長くなれば、お客様の生活にもご負担をかけてしまいますからね(^ ^)
幕板は、継ぎ目部分が外れかけており、シーリングにも破断が見られました。ちょうどその下にある軒天で雨漏りが確認されていたことから、雨水の浸入口となった可能性も考えられる部分です。
本来であれば傷んだ部材を交換する方法も検討しますが、既存の幕板はすでに廃盤となっていたんです。同じ部材を用意することができなかったため、既存の幕板を活かして外れかけていた部分をビスでしっかりと再固定しました。
建物の修理では、いつでも同じ部材が手に入るとは限りません。既存部材の状態や現在入手できる材料などを確認しながら、そのお住まいに合わせた補修方法をご提案することもありますm(_ _)m
笠木は、ベランダの手すり壁(腰壁)の上部を覆い、雨水が内部へ入り込むのを防いでいます。しかし、笠木同士の継ぎ目や外壁との取り合い部分に隙間が生じると、そこから雨水が入り込むことがあるんです。
施工に際して、まず接着性を高めるプライマーを塗布。その後、新しいシーリング材を充填し、表面を整えて仕上げました。
ベランダからの雨漏りは、床の防水層だけが原因とは限りません。床をきれいに防水しても、笠木など別の場所から雨水が浸入してしまえば、雨漏りにつながる可能性があります。そのため、調査で確認した不具合を一つずつ補修していきました٩( ‘ω’ )و
床・幕板・笠木と、調査で気になった部分を一通り補修できました♪
今回は『床に亀裂があるから床だけ直す』とは考えず、雨漏りしていた位置と照らし合わせながら幕板や笠木まで確認しています。その一方で、まだ使えるFRP防水や幕板はできるだけ再利用しました。
直すところと残せるところを見極めながら、そのお住まいに合った方法を考える。雨漏り修理では、こうした判断も大事にしています( ^ω^ )
今回は、下野市で行ったベランダのウレタン防水工事をご紹介しました。
ベランダは日頃から雨や紫外線にさらされる場所ですが、防水層や周辺部材の劣化は普段の生活では気付きにくいこともあります。床のひび割れやシーリングの傷み、ベランダ下の軒天に現れるシミなどは、メンテナンスを考える一つのサインです。
街の屋根やさん栃木小山店では、ベランダの防水工事や雨漏り調査も承っています。気になる症状を見つけた際は、お気軽にご相談ください。
『これくらいなら大丈夫かな?』と迷うような症状でも、早めに状態を確認することで、結果として簡単な補修で済ませられるケースもございます(╹◡╹)

【森 代表】
※年間200件以上の現場調査を担当/自社調べ (屋根診断・外壁診断・雨漏り調査)
当店は、建物の状態を確認したうえで、今すぐ必要なこと・急がなくていいことを分けてお伝えしています。
現場に合った適正な工事内容・適正価格・高品質施工で、お客様の期待にお応えします(^o^)丿
ベランダのウレタン防水に関するよくいただくご質問3選
ベランダにウレタン防水が向いているのはなぜですか?
液体状の防水材を塗って防水層をつくるため、複雑な形状にも施工しやすいからです。継ぎ目のない防水層を形成でき、立ち上がりや排水口周辺などにも施工できます。
下地が十分に活かせる状態であれば、適切な下地処理やプライマー施工を行ったうえでウレタン防水を重ねる方法があります。
ウレタン防水を施工したら、その後は何もしなくてよいですか?
施工後も定期的に状態を確認することが大切です。トップコートの色あせや剥がれ、ひび割れ、膨れなどがないか確認しましょう。また、排水口のお掃除も大切なメンテナンスです。

この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyanetochigioyama@efc-fy.co.jp
株式会社イーエフシー
〒329-0205
栃木県小山市間々田1361−5
栃木県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail yane@ie-shuri.com
株式会社イープラス
〒329-1105
栃木県宇都宮市中岡本町3718-9

共通の施工事例はこちら
記事がありません
表示する記事はありませんでした。
各種屋根工事メニュー
私たち『街の屋根やさん』は神奈川県を含む関東全域を施工エリアとする、お住まいの屋根の専門店です!
街の屋根やさんでは下記の工事を取り扱っております。工事内容の詳細は各工事ページでご確認下さい。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。