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栃木市 木製破風板にガルバリウム板金を巻き耐水性向上|雨樋も同時交換
栃木市 破風板板金巻き工事
【工事のきっかけ】
【お問い合わせ内容】
栃木市のお客様より、『軒天で雨漏りしているみたいだ』と、ご相談いただいたことがきっかけです。
【ご提案】
現場調査では、雨漏りの原因とは直接関係ないものの、木製破風板がすすけている箇所が見つかりました。
幸い、板金カバーが施工できる状態だったことから、耐水性向上と今後の維持管理を考え、ガルバリウム板金を巻く方法を提案しました。
なお、施工に際し雨樋の脱着が必要だったため、経年劣化した雨樋も同時に交換しました。
基本情報
- 使用材料:ガルバリウム板金、塩ビ製雨樋・集水器・支持金具
こんにちは。街の屋根やさん栃木小山店です。
栃木市で、表面がすすけたように見え、塗膜も薄くなっていた木製破風板へガルバリウム板金を巻く工事を行いました。
木製破風板は塗膜が傷むと雨水が染み込みやすくなり、劣化が進むと破風板だけでなく軒天へ影響が出ることもあります。
今回は、木部(木でできた部分)の状態を確認したところ、交換が必要なほどの激しい腐食には至っておらず、既存の破風板を生かして板金でカバーできることを確認。そこで、耐水性と今後の維持管理を考えて板金巻きを行いました。
また、施工に際し雨樋の脱着が必要だったことから、経年劣化した雨樋も同時に交換しました٩( ‘ω’ )و
木製破風板にガルバリウム板金巻き【防水性が低下した破風板を確認】

お客様は、軒天の雨漏りに加え、『木製破風板の見た目や今後の傷み』も心配されていました。
実際、破風板の塗膜が薄くなって、表面がすすけたようになっていました(//∇//)
目視で確認しただけでも、『お客様が不安になる』のが十分理解できる状態です。

破風板は、屋根の側面や軒先を守る部材で、常に雨や風、紫外線の影響を受けるため、木製の場合は塗装による保護が必要です。
現地で確認すると、木製破風板の表面の塗装が剥がれて保護機能が低下し、木部が露出し、雨水の影響を受けやすい状態でした(>_<)
木部は、塗装が薄くなったり剥がれたりすると水分を吸収し、膨れや反り、腐食につながる可能性があります。
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木製破風板のメンテナンス方法には『塗装』『板金巻き』『交換』があり、それぞれ適したタイミングがあります。
塗装だと10〜15年おきの再塗装が欠かせません。今では『ガルバリウム板金巻き』で保護する方法も広まってきました。
もちろん、板金巻きを行うには、破風板が健全であることが前提です。破風板は見た目だけでは判断できないため、木部を押したり固定状態を確認したりしながら強度も確認しました。
表面の塗膜の剥がれや軽度の劣化がありましたが、板金をしっかり固定できる状態だったため、『板金巻きが可能』と判断した次第です(╹◡╹)
木製破風板にガルバリウム板金巻き【施工と同時に経年劣化した雨樋を交換】
それでは、『木製破風板のガルバリウム板金巻き』の様子を見ていきましょう。
なお今回は、施工に際し雨樋の脱着が必要だったため、この機会に雨樋も新しいものへ交換ししました。

破風板に雨樋が付いたままでは施工が難しいため、雨樋と支持金具を一度取り外しました。
雨樋だけを残して無理に板金を差し込むと、雨水が入り込む隙間ができたりします。
また、雨樋の裏側は、日常的に見えにくく、雨水や湿気の影響を受けていても気付きにくい場所です。そこで、この機会に裏側の状態をしっかり確認しました。
見えない部分だからこそ見て見ぬふりをせず、板金を巻く前に問題がないか確認しているんですよ〜

破風板は、建物ごとに幅や角度、軒天や屋根との取り合いが異なるため、現地寸法に合わせてガルバリウム板金を加工しました。
ガルバリウム鋼板は、アルミニウムと亜鉛などの合金でめっきされた金属板で、サビにくく耐久性の高さが評価されています。
もちろん、ただ覆うだけではなく、雨水を入り込みにくくするために、折り返しや継ぎ目の納まりを考え、破風板を包み込むように加工しました(^_^)v
板金巻きは、内部の木材が永久に傷まないということではなく、板金の継ぎ目や周囲から雨水が入り込まないよう、施工時の雨仕舞いが重要です。
雨仕舞いとは、雨水が中に入らないようにする工夫をいいます。例えば、雨水の入り口となりやすい外壁との取り合い(境目部分)には、コーキングを充填して雨仕舞いしました。
施工後見えなくなる部分や目の届きにくい部分は、施工記録を残すことで、どのように施工したかをお客様にご説明しているんですよ〜
板金巻きを終えると、新しい雨樋の取り付けです。
雨水が、集水器へスムーズに流れるように、水糸で勾配を確認しながら支持金具を設置しました。
雨樋を再利用する方法もありましたが、
・雨樋自体が経年劣化しており、近い将来に交換が必要な状態だった
・板金巻きを施工するにあたり脱着する必要があった
・
ことから、同時交換を選択しました。
もちろん再利用することも大切ですが、築年数や状態、脱着にかかる費用まで含めて判断することもあるんですよ^^
木製破風板へガルバリウム鋼板による板金カバーを施工し、新しい雨樋を取り付けて工事が完了しました♪
すすけて見えていた破風板は外観がきれいに整い、木部へ雨水が直接染み込みにくくなったことで、破風板だけでなく軒天を守る効果も期待できます。
木製破風板は、腐食が進んでからでは木部そのものを交換しなければならず、工事範囲や費用も大きくなります。今回は板金をしっかり固定できる状態だったため、既存の木部を生かしながら耐久性を高められました。破風板を交換する大掛かりな工事にならず、お客様のご負担を抑えながら、今後も安心してお住まいいただける状態へ整えることができたと思います( ^ω^ )
今回の栃木市の現場では、木製破風板の塗膜が劣化し、雨水を吸い込みやすい状態になっていましたが、まだ板金を固定できる強度が残っていたため、既存の破風板を生かしてガルバリウム板金を施工しました。あわせて、経年劣化した雨樋も新しいものへ交換しています。
木製破風板は、傷みが進むと交換工事が必要になり、費用や工事範囲も大きくなることがあります。そのため、塗装で対応できるのか、板金巻きが適しているのか、交換が必要なのかを早めに見極めることが大切です。
街の屋根やさん栃木小山店では、お住まいの状態やご予算を踏まえ、建物に合った最適な工事をご提案いたします。破風板や雨樋の傷みが気になる方は、お気軽にご相談ください。
破風板は、建物の中でもマニアックな部位ですが、夏休みなどのお時間がある時に、点検がてらのぞいてみてはいかがでしょうか(๑・̑◡・̑๑)
調査・商談担当(街の屋根やさん栃木小山店代表) / 工務担当職長

【森 代表】
※年間200件以上の現場調査を担当/自社調べ (屋根診断・外壁診断・雨漏り調査)

【鶴田 職人】
※職人歴25年以上の建築板金職人!屋根工事・外壁工事・雨漏り修理・雨樋工事などを担当しています
当店は、屋根の状態を確認したうえで、今すぐ必要なこと・急がなくていいことを分けてお伝えしています。
現場に合った適正な工事内容・適正価格・高品質施工で、お客様の期待にお応えします(^o^)丿
木製破風板のガルバリウム板金巻きに関するよくいただくご質問3選
木製破風板に板金を巻くと、どのようなメリットがありますか?
木部へ雨水が直接当たりにくくなり、腐食や劣化の進行を抑えられます。塗装よりも耐久性が高く、定期的な塗り替え回数を減らせます。
木部の状態によって異なります。傷みが少なければ塗装で十分な場合もありますが、塗膜の劣化が進んでいる場合は板金巻きのほうが耐久性に優れています。
いいえ。板金を固定できるだけの強度が残っていることが前提です。木部が腐食している状態で板金を施工しても十分な固定力が得られません。
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