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長崎市に25年前に屋根替えをしている、陶器瓦屋根の棟漆喰工事の事例を紹介いたします🙋
長崎市 屋根材(瓦)
【工事のきっかけ】
『2階の窓から屋根の1階を見ると漆喰が剥がれて屋根の上にのっているから、全体の漆喰部分が割れていたり剥がれていたりするので工事の見積もりを出してほしい』との依頼があり、屋根を点検させていただくことになりました!
屋根状態を確認しお客様へ写真での説明を行い、金額・工事内容等…納得していただき工事をまかせてもらうことになりました(^^)
基本情報
- 施工内容:屋根材(瓦)
- 施工期間:3日
- 築年数:45年
お疲れ様です!街の屋根やさん長崎店井上です🙋今回は築45年の屋根替をして25年経つ陶器瓦屋根の棟漆喰上塗り工事を行っていきます。
年数が経つと経年劣化で漆喰が割れてきたり剥がれてきます。
そこから、中の赤土が漏れ棟瓦が崩れてしまったり、雨漏れの原因になってしまうんです。
棟は屋根の中で一番雨漏れが起こりやすい箇所になります。
ですので、一番最初に補修工事をしないといけないところになります👷
~それでは本題に入っていきます~
こちらが、工事を行っていくお宅になります
📣工事物件紹介📣
・築年数45年
・二階建て木造住宅
・工事場所→棟
今回は漆喰が剥がれているので、『直すにはどれぐらい金額がかかるのか、見積もりが欲しい』と依頼を受け、工事をさせてもらうことになりました😊
棟漆喰上塗り工事とはどのような状態のときに行うの?
棟とは・・・屋根から雨漏れをしないように、土台に赤土を埋め込み、のし瓦・冠瓦をその上にかぶせ、漆喰で固めてあるのが棟といいます。
この漆喰が経年劣化で割れてしまったり、ひび割れがたくさんある場合が棟漆喰上塗りをすることをオススメしています!!
築年数が15年経つ屋根はひび割れ・漆喰が剥げてくる可能性が大いにあります(>_<)💦
漆喰を新しく塗って行く場合は既存の漆喰の上には塗りません🙅
既存の漆喰の上に重ね塗りしてしまうと、既存の漆喰が剥がれてしまったときに新しい漆喰も一緒に剥がれてしまいます。
そういったことが起きない為にも既存の漆喰はすべて剥がす必要があるんです🤓
次にハイフレックス液をつけていきます!
ハイフレックスとは・・・漆喰を塗る前に赤土に硬化剤をつけて、漆喰を塗ることで持ちがよくなる液なんです!!!
そろそろ施工も終盤に差し掛かってきましたよ~👍
最後の仕上げに漆喰をきれいに塗っていきます!
今回の漆喰は 南蛮漆喰を使っていきます。
南蛮漆喰は防水性や耐久性に優れてるんです✨
これで工事完成になります!!
すごくきれいに漆喰が塗られており、施工前の漆喰の状態が嘘のようになくなっていますね~!!
割れや赤土がむき出しになっている所がなくなったのでこれで雨漏れなどの心配はなくなりました!
ここまで施行ブログをご覧い頂きありがとうございます!
今回は棟漆喰上塗り工事事例をご紹介させて頂きました!
すべての工事写真を撮ってbefore Afterをお客様にお渡し致しますので、施行ブログを見て頂いた方、屋根が気になる方、今回の屋根の工事前のような状態の場合、お気軽にお問い合わせください!
それでは、施行ブログはここまでです!皆さんお疲れ様でした!
屋根の状態はお客様自身でのご確認は大変難しいことと思います💦
そこで少しでも家のことで不安なこと・調査をお願いしたい方は無料で点検させていただいてるのでぜひお問い合わせください📩
一緒にお悩み解決していきましょう🙋
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この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail izuki_kougyo@machiyane.net
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〒851-3102
長崎県長崎市琴海村松町4−19
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