津幡町のみなさまへ！カーポート屋根の金属製の雨どいから雨水が溢れてきていたので、樹脂の雨どいへ交換工事を行いました
津幡町 その他の工事
【工事のきっかけ】
お客様より
カーポートの金属製の雨どいから雨水が溢れてくるので樹脂の雨どいに交換したい
とのお問い合わせをいただきました。
カーポートの折板屋根に沿って取り付けられている軒樋部分は、「金属製の雨どい」、そこから地上に雨水を排水するために取り付けられている縦樋は「樹脂製の雨どい」でした。
金属製の雨どいが雪の重みや経年劣化により歪んでおり、サビもでています。雨の降っている時間帯にお伺いさせていただきましたが、雨が溢れてきている状態でした。
お客様のご要望により、金属製の雨どいを樹脂の雨どいへと交換工事を行いました！
ビフォーアフター
施工前
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施工後
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基本情報
- 施工内容：その他の工事
- 施工期間：1日
- 使用材料：樹脂雨どい・水切り金具（ガルバリウム鋼板）
こちらのカーポートの屋根に沿って設置してある金属製の軒樋から雨水が溢れてきているようです。
まずはじめに、金属製の軒樋、地上に雨水を排水するために取り付けられている樹脂製の縦樋を取り外します。
カーポートの屋根は折板屋根と呼ばれる形状の屋根のため、折板屋根用の樹脂製雨どい（角になっている角樋）を取り付けていきます。
新しい雨どいを、折板用雨どい吊り金具で固定していきます。
雨どい吊り金具を取り付ける箇所（折半屋根の山になっている部分）に穴をあけていきます。
折板用の雨どい吊り金具はボルト形状になっており、折板屋根の下から上から、挟むようにナットでしっかりと固定していきます。
工事前は雨どいに流れた雨水が地上に排水されていましたが、お客様のご要望に沿って、しっかりと排水溝へ流れるように新しい雨どいを設置していきます。
雨どいと排水溝をつなぎました。
そこで、外壁に加工したガルバリウム鋼板をビスで固定して設置し、周りをシーリングすることで、玄関とカーポートの間から水が垂れてこないように施工しました！
雨水が溢れてきていた金属製の雨どいから、樹脂製の雨どいへ「雨どいの交換工事」施工完了しました！
施工期間は１日です！
雨どいの雨水がしっかりと排水溝へ流れるように雨どいを排水溝とつなぎました。
また、カーポート、雨どいとご自宅外壁との間にできているすき間に外壁にガルバリウム鋼板を設置することで、玄関部分の外壁とカーポートの間から雨水が垂れてくるのを防ぎました！
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