【街の屋根やさん仙台太白店】です(^^)/
今回は『東松島市 外壁材にあるゴムのような箇所のヒビ割れ。打ち替え工事で耐久性UP!!』
というタイトルで施工事例記事を投稿させて頂きます。

工事施工前のお写真になります。
コーキング材がヒビ割れていました。
このまま放置してしまうと、雨水が浸入して外壁材の劣化や雨漏りが、
発生してしまう可能性があります。

コーキング材の撤去を行いました。
コーキング材の裏側には、バックアップ材が入っており三面接着にならないようになっています。
三面接着だと外壁材が気温よって収縮する際に、耐え切れずに切れてしまいます。
その為、外壁材と外壁材の間にある目地は二面接着になっていますよ!(^^)!

カッターで両脇を切り、ペンチなどで引っ張ると写真のようにキレイに撤去する事ができますよ(^^)/

プライマー塗布作業です。
プライマーとは、密着性を高める為の接着剤の事です。

プライマーを塗布が完了したら、
コーキング材を充填しヘラを押し当てながら均していきます。
空気が入ってしまうと剝がれなどや膨れ等の原因となってしまいます。
空気を逃がすようにコーキング材を充填しヘラで押し当てて均す必要がありますよ(^O^)

打ち替え作業が完了しました。
今回使用したコーキング材は『オートンイクシード』という商品です。
30年という驚異の耐久性を誇ります！！

特に南面・西面は紫外線による劣化の進みが早い為、
ご自宅の南面と西面のコーキングの状態を一度確認してみてくださいね^_^

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