記事がありません
表示する記事はありませんでした。
東大阪市にて青緑・陶器瓦（釉薬瓦）の棟5段積み直し工事をしました。
東大阪市 屋根補修工事
【工事のきっかけ】
棟の瓦が折れている箇所があり、そこからの雨漏りで悩んでおられました。しかし瓦屋根は部分補修をできる事が多く葺き替え工事の大がかりな工事をしなくても雨漏りをなくす事が出来ることをご説明し工事となりました。
ビフォーアフター
施工前
|
 |
施工後
|
基本情報
- 施工内容：屋根補修工事
- 施工期間：1日
- 築年数：40年
- 施工費用：11万
- 使用材料：瓦 練土 モルロック
棟の一部が折れている箇所があり、そこが原因で雨漏りをしていました。
棟からの雨漏りは一度棟を撤去して新しく積み直ししないといけませんよ(>_<)
瓦屋根の棟（むね）」とは、屋根の最上部で、左右の屋根面が交わる箇所のことを言いますよ！棟は雨風から屋根を守るとても重要な部分で、屋根全体の耐久性や美観にも大きく関わりがある箇所になります。
棟の工事は補修する部分だけをめくって積み直しする事ができますよ(^.^)
最初に雨漏りをしている箇所の周辺をめくっていきますよ！棟は瓦土・漆喰・のし瓦・冠瓦と銅線を使用して積まれている事が多いですが、最近では棟を積む屋根がだんだん少なくなってきていまして、棟を積める職人さんも少なくなってきています(>_<)
棟は屋根によって瓦を積んでいる段数が違うのですが、今回の棟はのし5段と冠瓦1段の棟になります！
一番下の段を台のしと呼ぶのですが、棟の土台になり一番大切な箇所になりますよ(^.^)
台のしはモルロックを使用して積んでいきます。モルロックとは漆喰の一種で屋根の修理等に改良された優れた耐久性がありますよ！
台は漆喰で積んで、他の段は練土を使用して積んでいきますよ(^.^)
写真では分かりにくいかも知れませんが、のし瓦とのし瓦の間に銅線を置いていありますがこれは大まわしと言いまして、棟を最後まで積み終わった後に棟の瓦が飛散したりするのを防ぐ為に、瓦を最後この銅線でしばっていきますよ(^.^)
棟瓦を積んで銅線で固定して工事完了になります！これで棟からの雨漏りも無くなり、台風や地震にも強くなりましたので安心になりましたよ(^^)/
当社は創業からですと50年、屋根工事業をしています。経験も豊富ですので、屋根の事でしたらメールでも電話でもお気軽にご相談くださいね(^^)/
この記事を書いた加盟店
大阪府の加盟店一覧
各種屋根工事メニュー
私たち『街の屋根やさん』は神奈川県を含む関東全域を施工エリアとする、お住まいの屋根の専門店です！
街の屋根やさんでは下記の工事を取り扱っております。工事内容の詳細は各工事ページでご確認下さい。
東京都、神奈川県、千葉県の方はこちら
東京都の方はこちら
神奈川県の方はこちら
千葉県の方はこちら
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。
