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鉾田市で台風に依り棟板金が飛散した屋根を金属屋根に葺き替えた
鉾田市 その他の工事 金属屋根葺き替え工事
【工事のきっかけ】
台風に依って棟版金やコロニアルの一部分が吹き飛ばされたのがきっかけで、金属屋根に葺き替えました。
棟には、今迄の貫板に代えて樹脂で出来た(水分に非常に強い)エコランバーを使用いたしましたので、これからは棟板金が吹き飛ばされる事から解放されるでしょう。
基本情報
- 施工内容:その他の工事 金属屋根葺き替え工事
- 施工期間:5日間
- 築年数:20年
- 保証年数:15年・追跡調査を1年後。5年後・10年後・15年後の4階致します。

屋根勾配が急勾配の為、棟の先端の工事が危険の為に足場を架けました。
この写真は、荷上げ機(製品や道具等を屋根の上に上げたり台風で吹き飛ばされた貫板や残って居る棟板金を屋根から下ろしたりする機会)を設置して棟の工事を始めた場面です。

この写真は、運送屋さんが運び入れた屋根材を撮影致しました。
屋根の材料だけで、この様に山盛りに成ります。
1度に屋根の上に上げるのではなく、必要に応じた分だけ小分けにして上げて行きます。

この写真は、現状のコロニアル(現状の屋根材)の上に敷きます(覆いかぶせる)ルーフィング(防水シート)を写真に納めました。
現状の屋根の傷んだ部分を補修した後にこのルーフィングをタッカー(ホッチギスの大きい道具)で打ち込んで屋根に止めて行きます。

屋根の上では、一番最初に遣る棟の取り壊しをして居る所です。
台風や強風で何故棟板金が飛散するのでしょうか?
その答えは、棟板金を釘で止めて居る貫板に原因が有ります。
良く塗装やさんが屋根の塗装をする際に釘が浮いて居ましたので釘を打ち込んで置きました等と施主様に報告する塗装職人さんが居られますが、打ち込むだけでは何にも成りません。
何故ならば下地の貫板が雨水や水蒸気で濡れて朽ち果てているからです。
従って、当社では貫板に代えてエコランバ―(水分に依って朽ちる子が全くない樹脂幅木の事)を採用して使っております。
チョットした事ですが、お値段は貫板とそれ程変わるものでは御座いませんので、屋根工事の職人さんに確認をなさって下さい。

随分と新しく使用する屋根材・ガルバニュウム鋼板が少なく成ってきました。
この屋根材も、当社では横暖プレミアムαプレミアムSと言うフッ素の掛かった屋根材を使用しております。
私の経験からしますと、フッ素は紫外線に大変強く25年前に工事をした屋根が葺き替えた当時のまゝの新しさを保っておりますので、葺き替えはフッ素材の屋根材を洗濯なさる事をお勧め致します。
屋根の事でお悩みの方は、遠慮しないでご相談をして下さい。

工事も半分進んで参りました。
後2日で工事は完成いたします。
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電話 0120-989-742
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