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利根町からご依頼を受けた漆喰のこうじが終了いたしました
【工事のきっかけ】
漆喰の欠片がボロボロと落ちてくるように成っので漆喰の詰め直しを考えるように成ったんだそうです。
施主様は、漆喰を全部詰め直しをして下さいと言う事でしたが神社仏閣の工事をして居る職人から、今現在は悪い部分だけの漆喰詰め替えで十分だと言う説明を聞き、その様な工事に成りました。
基本情報
漆喰の欠片がボロボロと落ちて来出したので漆喰の詰め直しを考えるように成ったんだそうです。
この様に2ヶ所の漆喰が剥がれ落ちて居ますので、この場面ではこの2ヶ所の漆喰詰め直しを致しました。
下屋の瓦に垂木足場を設置しまして、この柱をその垂木足場にセットし、大屋根にも垂木足場をセットしましては仕事垂木足場で結びつけて頑丈なあしばが出来上がました。
もう1ヶ所にも、今度は工事をする場合に足を乗せて突っ張る為の垂木足場を設置いたしました。
その後この場面の漆喰工事を終わらせました。
こちらの場面は、お隣に有ります倉庫の屋根の状態です。
巴瓦(軒先にあって左側には鬼瓦を乗せている瓦の事を巴瓦と言います)が何故だか傷んでおります。
巴瓦の部分だけ合計6ヶ所(裏表で)全てがこの様に漆喰が剥がれ落ちて下の土が見えている状態に成って居ります。
左の巴瓦の漆喰を詰め直ししている場面です。
この部分の漆喰はほとんど全部が剥がれ落ちて軒樋の中が詰まっている場t時で御座いました。
こちら側は、東側の左の下り棟の状況です。
3ヶ所の漆喰が剥がれ落ちて居りますので、こちらにも垂木足場を2本設置して工事に取り掛かりました。
1ヶ所だけ漆喰の破片が落ちて居るのが分かりますでしょう。
左側の下り棟の漆喰を詰め直しをした場面を撮影いたしました。
木の葉の中に垂木足場がセットしてあるのですが分かりますでしょうか?
この場面では2ヶ所に垂木足場を背Ⅹ地とするだけで済みましたが、この下り棟を積み替えると言う事に成れば両サイドの垂木足場が最低でも14ヶ所必要と成ります。
饅頭瓦を交換した場面です。饅頭が白く成って居るのが新しく交換した饅頭瓦です。
丸く饅頭の形をして居る事からこの瓦を饅頭瓦と呼びます。
【工事完了後】
下り棟の漆喰を詰め直しした場面です
巴瓦の漆喰を詰め直しした場面です。
巴瓦の漆喰を詰め直しした場面です。
饅頭瓦を交換した場面です。饅頭が白く成って居るのが新しく交換した饅頭瓦です。
丸く饅頭の形をして居る事からこの瓦を饅頭瓦と呼びます。
鬼の周りの漆喰を詰め替えている場面です。
鬼の周りの漆喰を詰め替えている場面です。
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