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行方市で引き違い窓の上に霧除け屋根(庇屋根)の設置で防音・防災に役立てます
行方市 波板工事
【工事のきっかけ】
以前、屋根葺き替え工事をお願いした時から、霧除け屋根を作りたいと思っていましたが予算の都合上、
いくらかかるか予想も出来ないのであきらめていました。
工事をしてもらっている職人さんたちがとても丁寧で、説明も細かくしてくれて不安がありませんでした。
営業の方もまめに顔を出してくれて、とても親切な業者だなと感心していました。
工事の途中でしたが、庇屋根が欲しいという旨を伝えたら快く対応してくれました。
「予算の都合もあるでしょうし、自身のタイミングでいいですよ」と言ってくれて、お見積りを出していただきました。
こちらの都合も嫌な顔せず聞き入れてくれて、その親切な対応に感銘を受け、後日お願いすることになりました。
基本情報
- 使用材料:ポリカーボネート製波板・傘ビス・ビス類・コーキング・貫板・半貫板・野縁(30×40)・間柱(30×120)
行方市にお住いの皆様こんにちは、街の屋根やさんつくば稲敷店です。
今回の工事は、前回工事を行わせていただいたお客様の追加工事になります。
以前工事を行った際に、気にはなっていたのですが「費用がかさむ」などの予算の関係上あきらめていた
工事になります。
「使用部材の材質によっては、施工の仕方や工事費用がもちろん変わってきますので」、お客様の予算に合わせたご提案などをするのも、私たちの務めと考えております。
お客様との要相談を繰り返し、納得の上での工事を行います。
以前工事を行わせていただいた『施工事例』をご紹介致しますので、皆様に疑似体験をしていただきたいという思いでご紹介させていただきます(^O^)/
『屋根葺き替え工事施工事例』・『雨樋交換工事施工事例』
⇧⇧⇧画像クリックでご覧いただけます
行方市で増築を重ねた複雑な屋根形状をした
セメント瓦屋根の葺き替え工事が完了しました
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行方市で軒樋(のきどい)交換を行い雨樋つまりを解消し住宅に掛かる負担を軽減
現場調査時のブログで不具合やご提案内容をチェック!(^^)!
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行方市で追加現場調査のご依頼は雨や雪除け目的の庇屋根の設置でした
たくさんの喜びの声をいただいております(^O^)/
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有難いことに、工事を行ったお客様よりたくさんの喜びの声をいただいております(^O^)/
お話が苦手な方でも大丈夫!当店の公式ラインアカウントをご活用ください(^O^)/
お友達追加をよろしくお願いします(^^♪
街の屋根やさんつくば稲敷店では、公式アカウントを開設致しました(^^♪
こちらからも、現場調査のご依頼等ができますので、お気軽にご相談ください
お友達と話す感覚で現場調査を依頼できますよ~(*^-^*)
間柱を七尺(約2100㎜)に加工して支える土台にします
引き違い窓のサッシの働き幅が1820㎜でした。
今回増設する霧除け屋根は、雨水のふき込み防止などを兼ねて、窓枠よりも大きく作らなければいけません。
なので、間柱を七尺(約2100㎜)に加工しサイディングにビスで直打ち固定致しました!
直打ちという事で、ビス穴からの雨水の浸入が心配されますので、しっかりとシーリング防水処理を施します。
雨漏りの可能性があるもの、雨水の浸入口を完全にブロックするためシーリング防水処理を施しました。
一番合ってはならない『雨漏り』を回避するために必要不可欠な対策と言えます。
何事も下準備は大事です。この下準備を
『段取り』と言います。仕事は
段取り八分という言葉があるように、
仕上がりをキレイにするのも工期を短縮するのもこの
『段取り』に全てがかかっていると言っても過言ではありません。
仕上がりをイメージして、段取り(下準備)を入念におこなうことで全てが良い方向に向かう事間違いなしです(*^-^*)
垂木をすぐに設置できる状態に加工しておきます(”◇”)ゞ
この作業は、仕事の効率を上げる目的でおこなう段取りになります。
まず、角度調整のできる丸ノコガイドを三寸勾配に設定します。垂木の長さを間違えないように気を付けながら加工していきます。
こうして加工しておけば、あとは設置するだけになります!
あらかじめ割り付け(割り振り)をしていた印に合わせ、ドンドン仮止め固定をしていきます。
今回の工事は、作業スペースを十分に確保できないため一人での作業になります。
段取りをおろそかにしてしまうと、工事がしにくく、時間ばかりかかってしまいお客様の負担になりかねませんので、『段取り八分』を胸に刻み、なるべく行ったり来たりをしないように心掛けました。
先ほど加工しておいた垂木の間隔を一尺間(約300㎜)とり、設置を行いました。
三寸勾配になりように、斜めに加工しておいたので取り付けるだけで、三寸勾配の屋根に仕上がります。
仮止めしていた垂木を落ち着かせる(固定)ため、垂木の下に補強木材を流し強度アップを狙います。
補強木材にもビスでの固定をするため、がっちりとした下地の骨が出来上がりました(”◇”)ゞ
工事費用をなるべく抑え、更に強度を出すにはどうしたらいいのか、試行錯誤をして工事を行いました。
貫き板をビス2本で固定致しました。
ビスで固定することにより、釘などに比べ「抜け落ち・緩み」などのリスクが低く、頑丈な下地が完成致しました。
重みや横揺れにも強い下地が出来たので、安心ですね(*^-^*)
屋根材には、ポリカーボネート製の波板を使用致します。
波板を固定する部材として、傘ビスを使用するのですが固定するネタがなければガッチリと固定できません。
そこで半貫板を流すことにより、傘ビスを固定するネタになってくれます。
貫き板と半貫板のダブル効果により、屋根下地の強度も上がります(*^-^*)
破風板を設置し、ポリカーボネート製の波板を設置したら霧除け屋根の完成になります。
先ほど傘ビスのネタとして設置した半貫板めがけて、波板を固定致しますので、吹き飛ばされたりという飛散する心配がありませんので安心していただければと思います。
庇屋根などの増設は当店にお任せください(*^-^*)
今回、霧除け屋根(庇屋根)の増設工事の施工事例をご紹介させていただきましたがいかがだったでしょうか(*^-^*)?
当店街の屋根やさんつくば稲敷店では、大規模なリフォーム工事はもちろんの事、小規模なリフォーム工事や
屋根の増設、住宅関連のお悩みや工事を得意としておりますので、ご安心してお任せいただきますよ(^O^)/
ご相談やお見積りは全て無料で行っておりますので、雨漏りなどの屋根の不具合や業者選びにお悩みの時は、
是非街の屋根やさんつくば稲敷店へ一度ご連絡下さい!
※当店は無理な営業など一切致しませんのでご安心下さい
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- 世帯数:11,152世帯(令和5年1月1日現在)
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