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神戸市須磨区で下地用合板と防水シートを貼りました。
更新日:2023年12月8日
皆さんお疲れ様です!街の屋根やさん神戸西店です。 ※2023年4月25日更新
今日は神戸市須磨区で行った「撤去した積水瓦の屋根下地と防水シート貼りの様子」をご紹介していきましょう(^_^)/
築年数が古くなった屋根下地は屋根を撤去してみないとわからないですし、状態は様々です。
・水がまわって腐っている
・屋根の重みで下地の高さが波打っている
・垂木木材が劣化して痩せ細っている
このような状態のことがほとんどなので、お見積もりの段階で下地工事の料金も記載しております。
これは既存の下地用合板の様子ですね。
何か所か水がしみ込んで腐りかけている部分があり、上に乗るとふわふわする所があります。
このまま屋根を新しく葺いても強度が出ない為、この上からもう1枚新しい下地用合板を貼っていきます。
こんな感じです。
既存の下地用合板が見えなくなるように隙間なく貼っていきます。
使用するのは厚み12ミリの針葉樹木材で、屋根の下地材として幅広く使われている商品です。
下屋根にも同じように貼っていきます。
新しい下地用合板は51ミリのビスで固定していくのですが、既存の下地用合板にビスを打ってもあまり強度が出ません。
ビスを打つのは既存の下地用合板の更に下にある垂木を狙って打ち付けていきます。
垂木は45ミリ角の木材で屋根の骨組みとして使われている商品です。
垂木をめがけてビスを打つことでしっかりと固定できるんです。
下地用合板の上から防水シートを貼ってきます。
使用するのは日新工業のカッパ23です。
ゴムアスルーフィングとも呼ばれており、市販されているアスファルトルーフィングにゴム成分などを混ぜてできた物で耐久性の高い防水シートです。
防水シートはハンマータッカー(ホッチキスみたいなもの)で固定していきます。
下から1段1段重ねて貼ることにより、雨をしのぐことができるんです。
手順を間違えると雨漏りするので要注意ですよ!!
このような壁と取り合いのある屋根の部分は防水シートを立ち上げて貼っていきます。
こうすることで、風の強い日吹き降りの雨が降っても安心です。
全ての下地用合板の上に防水シートを貼り終わると、今日の作業は終了です。
明日からいよいよ新しい屋根を葺いていきます。
今日も1日お疲れさまでした!!
街の屋根やさん神戸西店は「雨漏り・屋根工事・外壁工事」の専門家です(^^)/
必ずお客様の不安を取り除いて見せますので、お気軽にご相談くださいね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/
街の屋根やさん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。
今日も1日お疲れ様でした!!
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