君津市小糸で屋根の瓦が落下しそうになってしまった
更新日:2023年07月22日
棟瓦の破損

君津市小糸にお住まいのお客様は、最近多くなっている地震の影響で瓦が落下しそうになっているのを見つけたそうです、最近は強風や地震の様な大きな自然災害が多く、正直どちらかで破損したわからないとの事でした。
まずは現地調査をしてもらい状況や修理方法を提示してもらいたいとの事でした。
まずは現地調査

屋根は瓦の種類でいうとS型瓦になっており棟瓦が恐らく地震の影響で崩れてしまっていました、強風ですと屋根の形で破損場所が変わってきたり破損状況が変わりますが、自身では屋根のあちらこちらでの破損となります、立地条件で大きく変わる物ですので確実とは言えませんが、屋根全体の瓦の歪み九合から見ても、恐らく地震で破損したと考えられます。
屋根は釉薬を塗り焼き上げられている瓦になりますので、耐候年数は非常に高く割れ等が無い限り約50年以上持つと言われています、山間に建物が建てられている事で表面に苔等が生えてしまっていますが陶器と一緒の瓦ですので大きな影響が出ることは少ないです。
屋根の中でも耐候年数の違いがある

お客様のご自宅は築年数が経過している建物で、今まで屋根のメンテナンスはおやりになっていないとの事でした、屋根瓦自体は耐候年数が高いですが棟瓦の土台となる屋根土は、日頃の雨風にて浸食されてしまう事があり耐候年数は低くなる為、屋根に葺く愛が出る前に棟の倒壊などが多くある事が確かです。
瓦が破損してしまうと高い位置からの落下により2次災害なども起こりえますので、破損してしまう前に修理を検討する事をお勧めいたします。
記事内に記載されている金額は2023年07月22日時点での費用となります。
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