二宮町緑が丘にて釘が浮いている棟板金の補修に合わせ屋根外壁塗装工事をご提案
更新日:2021年05月15日
季節の変わり目は天候が変わりやすいもので、昨日も大雨と強風で散々な目に遭ったという方もいらっしゃるのではないでしょうか?二宮町緑が丘にお住まいのお客様はここ数ヶ月で2.3社の飛び込み業者から「屋根を補修した方が良い」と指摘を受けているようです。当初、飛び込み業者は信用ならないと聞く耳を持たなかったようですが、それも3社となると不安を感じ今回街の屋根やさんへご相談をいただくこととなりました。8月に入ると台風の発生も多くなり被害が発生する可能性がありますので、不安な方は早めに調査・補修を行っていきましょう。
二宮町緑が丘でスレート屋根材調査

まず初めにスレート屋根材の状態確認です。前回の塗装から7年程度が経過し、多少のひび割れや色あせ、アンテナの錆が付着していることは確認できますが雨漏り等の問題は特に無いようです。飛び込み業者が指摘をしていたのは棟板金の浮きという事ですが、確かに屋根材と板金の間には2㎝もの隙間が出来ていました。かろうじて固定はされていますが雨水が吹き込みやすい状態ですので、このままにしてしまうと下地が腐食し飛散する恐れがあります。
棟板金は築5年程度でも浮く可能性があります

そもそもなぜ棟板金が浮いてしまったのか?その原因はこの釘です。新築物件はほとんどが該当しますが、棟板金の固定に釘を使用しています。築5年程度までなら問題はありませんが、強風に煽られ板金が動くことで釘が抜けてしまい、結果的に棟板金が外れ落下してしまうのです。補修を行う際には錆びにくく抜けにくいステンレス製ビスを使用しますが、飛散してしまう前に補強が出来れば落下や雨漏り等の心配もありませんよね?そのため屋根は屋根材だけではなく棟板金も含め定期的なメンテナンスが非常に重要なのです。
屋根補修にあわせて外壁メンテナンスも検討しましょう!

築年数が経過し前回メンテナンスから10年程度経過しているようでしたら、屋根だけでなく外壁の状態確認も行っておくべきです。外壁材は高耐久ですが吸水しやすいALC外壁ですので、塗装による塗膜保護で外壁材の耐久性維持に努めなければなりません。手で触ってみたところチョーキング現象(塗膜の粉状化)が見られましたので、この機会に屋根外壁塗装工事をご提案させていただきました。
屋根補修にあたっては多くのお住まいで足場が必要となりますので、雨樋や破風板・外壁等、気になる箇所がございましたらまとめてメンテナンスを行っていきましょう。
記事内に記載されている金額は2021年05月15日時点での費用となります。
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