横浜市港北区で屋根点検をご検討中の方へ!雨漏りしやすい部位とメンテナンスのポイントを専門家が解説
更新日:2026年02月05日
はじめに
こんにちは。 街の屋根やさんです。 日々お客様からお話を伺う中で、最も多いお悩みが「雨漏り」に関するものです。 「まだ雨漏りはしていないけれど、うちの屋根は大丈夫かしら?」 「雨漏りしやすい場所があるなら、早めに点検しておきたい」 そのようにお考えの方も多いのではないでしょうか。 実は、屋根には「雨漏りが発生しやすい特定の部位」が存在します。 この記事では、プロの視点から特に注意すべき屋根の部位と、そのメンテナンス方法について詳しく解説していきます。
横浜市港北区の住宅事情と屋根点検の重要性
築年数が20年、30年と経過しているお住まいでは、屋根材の劣化だけでなく、防水シートや下地の傷みが進んでいるケースが見受けられます。 雨漏りは、目に見える形で天井にシミができてからでは、修理費用が大きく膨らんでしまうことがほとんどです。 そうなる前に、定期的な屋根点検を行うことが、結果として住まいの維持費を抑える近道となります。 それでは、具体的にどのような場所が雨漏りの原因になりやすいのか、実際の調査画像を見ながら確認していきましょう。
要注意部位1:天窓(トップライト)からの雨漏り
天窓(トップライト)は、室内に明るい光を取り込んでくれる素晴らしい設備です。 しかし、屋根に「穴をあけて」設置しているという構造上、どうしても雨漏りのリスクが高くなります。

天窓の寿命は、一般的に約20年から25年と言われています。 雨漏りの原因の多くは、窓枠周りのパッキンの劣化や、エプロンと呼ばれる防水部材の腐食です。 また、天窓周辺にゴミや落ち葉が溜まることで、雨水の流れが堰き止められ、オーバーフローを起こすこともあります。設置から20年を過ぎた天窓から雨漏りが発生し、ご相談をいただくケースが非常に増えています。 天窓周辺で少しでも水の跡を見つけたら、早急にプロによる屋根点検を受けることをおすすめします。
要注意部位2:屋根と外壁の取合い(壁止まり)
屋根面と垂直な外壁が接する部分は、専門用語で「取合い」や「壁止まり」と呼ばれます。 ここは雨水の通り道になりやすく、非常に雨漏りが発生しやすいポイントです。

この部分には、雨水の侵入を防ぐために「雨押え板金」や「捨て谷板金」という金属の板が設置されています。 しかし、激しい雨風が吹き付けた際、板金の隙間から水が入ったり、内部の防水シートが切れていたりすると、たちまち雨漏りに直結します。 特に複雑な形状の屋根ほど、この取合い部分が多くなるため注意が必要です。 外壁を伝う雨水がスムーズに排水されているかをチェックすることが、雨漏り防止の鍵となります。
要注意部位3:パラペットと笠木
陸屋根(フラットな屋根)や、ベランダの周囲に立ち上がっている壁を「パラペット」と呼びます。 最近のモダンなデザインの住宅に多い構造ですが、ここもメンテナンスを怠ると危険な場所です。

パラペットの頂部を覆っている「笠木(かさぎ)」という金属部分の継ぎ目や、内側の防水層が劣化すると、壁の内部に水が回り込みます。 壁の中に水が入ると、柱や土台を腐らせるだけでなく、シロアリを呼び寄せる原因にもなりかねません。 パラペット周辺のコーキングが切れていないか、笠木に浮きや錆がないかを確認することが重要です。 もし劣化が激しい場合は、将来を見据えて屋根葺き替え工事を含めた全体的な改修を検討する時期かもしれません。
要注意部位4:鳩小屋(ドーマー)の複雑な形状
屋根から突き出した小さな屋根付きの窓のことを、その見た目から「鳩小屋(ドーマー)」と呼びます。 デザイン性が高く人気がありますが、構造が複雑になるため、接合部からの雨漏りリスクは高まります。

ドーマーの屋根と、メインの屋根が合わさる「谷」の部分には雨水が集中します。 ここにゴミが溜まったり、板金が錆びて穴が開いたりすると、一気に室内に水が浸入します。 また、ドーマーの横壁部分も劣化しやすいため、屋根点検の際には必ず細かくチェックすべきポイントです。 複雑な構造物ほど、熟練の職人による目視確認が欠かせません。
要注意部位5:煙突周辺の雨仕舞い
最近では薪ストーブを設置されているお住まいもあり、煙突がある屋根も見かけます。 煙突も天窓と同様に、屋根を貫通している構造物であるため、その根元の「雨仕舞い」が非常に重要です。

煙突の根元には専用の板金加工が施されていますが、熱による伸縮や経年劣化によって隙間が生じやすくなります。 定期的に板金の浮きやコーキングの状態を確認し、必要であれば打ち替えなどの補修を行うことが大切です。
見落としがちな棟板金の劣化
雨漏りしやすい部位として、忘れてはならないのが屋根の最頂部にある棟板金です。 スレート屋根などに多く見られる部材ですが、風の影響を最も受けやすい場所でもあります。 釘が浮いてきたり、内部の貫板(ぬきいた)が腐食したりすることで、台風の際に剥がれてしまうトラブルが多発しています。 棟板金の不具合は、地上からはなかなか確認できないため、プロによる屋根点検で見つけることが重要です。
最適なリフォーム方法の選択
点検の結果、屋根の劣化が進んでいた場合、どのような修理が必要になるのでしょうか。 建物の状態やご予算に合わせて、最適な方法を選択する必要があります。
1. 屋根カバー工法
現在の屋根材を剥がさず、その上に新しい屋根材を重ねるのが屋根カバー工事です。 古い屋根の撤去費用がかからないため、コストを抑えつつ、防水性能を劇的に向上させることができます。 アスベストが含まれている古い屋根材の場合でも、飛散のリスクを抑えて施工できるのがメリットです。
2. 屋根葺き替え工事
屋根材をすべて撤去し、下地の防水シートや野地板から新しくするのが屋根葺き替え工事です。 下地の傷みまで完全に直せるため、雨漏りの不安を根本から解消できます。 また、軽い屋根材に交換することで、建物の耐震性を高める効果も期待できます。
街の屋根やさんのこだわり
私たちは屋根のプロフェッショナルとして、一軒一軒の状況に合わせた最適なご提案を心がけています。 「とりあえずコーキングで塞いでおきましょう」といった場当たり的な修理はいたしません。 なぜなら、根本的な原因を解決しなければ、雨漏りは必ず再発するからです。 点検の際は、今回ご紹介したような雨漏りしやすい部位を中心に、普段お客様が見ることのできない屋根の隅々まで写真を撮影し、現状を分かりやすくご説明いたします。
まとめ
屋根は、毎日休むことなく太陽の紫外線や雨風から私たちを守ってくれています。 しかし、その一方で、天窓や取合い、パラペットといった「弱点」を抱えているのも事実です。安心してお過ごしいただくためには、トラブルが起きる前の「予防点検」が何よりも大切です。 もし、少しでも屋根の状態に不安を感じたり、前回のメンテナンスから時間が経っていたりする場合は、ぜひ私たちにご相談ください。
街の屋根やさんでは、屋根点検からお見積りまで無料で承っております。 地元の皆様の住まいを守るパートナーとして、誠心誠意対応させていただきます。
記事内に記載されている金額は2026年02月05日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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