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さいたま市桜区 セメント瓦調査!表面がザラザラ?色褪せも気になる!どんなメンテナンスが必要?
更新日:2025年2月17日
さいたま市桜区築35年の戸建て雨漏り調査!セメント瓦葺き直し・塗装を提案!
さいたま市桜区にお住まいのみなさまこんにちは!
街の屋根やさんさいたま大宮店です☆彡
先日関東各地で強風が吹き被害が出ていますが、みなさまのお住まいは大丈夫でしたか?💦
屋根の一部が飛ばされたり、お家に何か飛んできて破損してしまった…という被害が出ていませんか?(>_<)
もし、お家に被害がでてお困りでしたら、街の屋根やさんさいたま大宮店にご相談くださいね!
さて、今回の現場ブログはさいたま市桜区の方からご相談頂いた雨漏り調査の様子をご紹介します!
築35年のお客様宅を調査!セメント瓦・モルタル外壁吹き付塗装のお住まいでした💡
これまで瓦・外壁のメンテナンスを行ってきていなかったというお客様。雨漏りをきっかけに両方メンテナンスをしたいとのご希望でした!早速瓦屋根の状態・外壁の状態を確認していきました(*^^*)
瓦屋根全体的にみると色褪せは感じますが大きなゆがみやズレといった様子も見られず、破損・欠け等といったこともありませんでした。細かく一枚ずつみていくと、瓦自体の表面がザラザラし、コケが繁殖しているのはわかります👀
大きなズレはないのになぜ雨漏りしてしまうの?…そう思った方もいるはず💡
瓦屋根のお住まいで雨漏りする理由は…
瓦とその他屋根を構成する部材の耐用年数の違いに原因があるんです☝
さいたま市桜区のお客様宅はこれまで屋根のメンテナンスをしてこなかったといわれていました(>_<)それは他の部材もそうです💡築35年ということは、瓦屋根下にある防水の要である防水紙の劣化が大きく影響し雨漏りを引き起こしていました💦
瓦自体も、セメント瓦のため、すでに塗膜も剥げ水が浸透しまっている状態です💦
お客様が見つけた雨漏り箇所だけ防水紙を取り換えても、他の場所もまた雨漏りが発生してしまう恐れがあるため屋根全面下地のメンテナンスをする方が安心してお過ごしいただけるといった旨をお話しさせていただきました。
瓦には塗装で防水性を維持していかなくてはいけない瓦材と、塗装の必要のない瓦材が存在します💡
家の屋根は瓦だから塗装しなくていい♪…ではなくひょっとすると塗装が必要な瓦かもしれません✋
塗装が必要な瓦は「セメント瓦」「モニエル瓦」です。
粘土瓦(日本瓦・陶器瓦)は、焼き物で作られており塗装の必要がありません☝経年劣化で色が薄れることはありますが、表面の防水機能は保持されるため、基本的に塗り替えは不要です✋
\check point①/色あせ・ツヤの消失
長年の紫外線や雨風の影響で、瓦の表面が色あせたりツヤがなくなったりすると、防水性能が低下している可能性があります。
\check point②/表面のザラつき・剥がれ
瓦の表面を触ったときに、粉っぽくなっていたり、ざらつきを感じる場合は、塗膜が劣化しているサインです。モニエル瓦の場合、スラリー層(表面の着色層)が劣化していると、塗装の下地処理が重要になります。
\check point③/水をかけると吸水する
瓦に水をかけたときに、すぐに水を弾かずに吸い込むようであれば、塗膜の防水効果が低下している証拠です。セメント瓦は塗膜がなくなると水を吸収しやすくなり、劣化が進行しやすくなります。
\check point④/コケやカビの発生
特に北側や日陰の屋根に、コケやカビが生えている場合は、塗膜の防水機能が落ちている可能性が高いです。そのまま放置するとさらに劣化が進行し、瓦の強度が落ちてしまいます。
さいたま市桜区のお客様宅へのリフォームプランのご提案
瓦屋根に関しては、雨漏り解消⇒「葺き直し」既存の瓦を再利用してコストを抑えて、屋根下の防水面をしっかり強化します!
セメント瓦の保護⇒「塗装」アレスダイナミックルーフを塗布し、防水性を強化!紫外線にも強く美しさを長持ちさせます!
吹き付け塗装が施工されていたモルタル外壁には汚れが目立っていました。凹凸のある外壁なので汚れが溜まりやすいんです💡
今回は汚れが付きにくく、付いても落ちやすい低汚染性機能を持った塗料「アレスダイナアクセル」を使用した塗装をご提案しました!
セメント瓦のメンテナンスは街の屋根やさんさいたま大宮店にお任せください!
ご自宅屋根のセメント瓦、気がつけば表面がザラザラしていたり、色褪せが進んでいたりしませんか?
「このままで大丈夫?」
「メンテナンスしないと雨漏りする?」
とお悩みの方は、ぜひ一度街の屋根やさんさいたま大宮店にご相談ください!
セメント瓦は適切なメンテナンスを行うことで、長く美しく保つことができます。
屋根はお家を守る大切な部分です。気になる症状があれば、早めの対策を検討してみましょう(*^^*)
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