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さいたま市南区パミール屋根の層間剥離が深刻!カバー工法で解決【現地調査】
更新日:2024年12月27日
ボロボロの屋根材〈パミール〉のメンテナンス方法には最適なカバー工法を提案💡
さいたま市南区の皆さま、こんにちは!
街の屋根やさんさいたま大宮店です(*^^*)
先日、さいたま市南区にお住まいのお客様から、築年数が経過した戸建て住宅の屋根について相談をいただきました。
現地調査の結果、屋根材にはパミールが使用されており、深刻な劣化症状が確認されました💦
今回の現場ブログでは、現地調査の様子とパミール屋根の劣化症状について詳しく解説していきたいと思います。
ご自宅の屋根の状態がさいたま市南区のお客様宅屋根の劣化症状と似ている!という方は要チェックです☝✨
パミールは、一時期多くの住宅で使用されていたスレート屋根材ですが、耐久性に課題があり、時間の経過とともに劣化が進行することが知られています。どの屋根材でも、経年とともに劣化してはいくものの、このパミールが問題なのは劣化のスピードと症状なんです💦年中雨風や紫外線を浴びる屋根ですから、色褪せといった症状はスレート屋根なら徐々にはでてくるのも仕方がありませんが、屋根材自体に大きな変化が出てくるんです((+_+))
築7年前後で屋根材表面が剥がれだし、10年経つ頃にはボロボロの状態に…
屋根材がミルフィーユのようになる【層間剝離】という状態になってしまいます。
通常のスレートの色褪せは全体的に生じるものですが、パミールの場合、屋根材一枚ずつの先端付近が変色するという特有の症状が見られます。
調査前、ご自宅の屋根の劣化はそう気には止めていなかったというお客様。設置してある、ソーラーパネルがもう古くなったので撤去しようと思い、屋根を見上げてみると、ソーラーパネルが設置してない面の屋根の異変に気付き、屋根の劣化がひどい💦と調査の依頼をくださいました。ドローンでの調査はお客様と一緒に屋根の状態を確認しながら行います💡状態に不安を感じていたお客様に一つ一つ説明しながら屋根の現状を確認していきました。
この劣化症状は…💦💦「パミール」屋根です。先にお話ししたように、【層間剝離】といった特有の劣化症状が確認できました。
屋根材先端から剥離し始め、ごろっと剥がれ落ちている箇所も多くみられました((+_+))
現地調査の結果、既存の屋根材を撤去せずに新しい屋根材を被せるカバー工法をご提案しました!(^^)!
この方法により、コストを抑えながら耐久性を向上させることが可能です💡
また、ソーラーパネルの撤去と新しい防水紙の設置も同時に行うことで、長期的な安心を確保します👍
これまでさいたま市内・近郊のお家で多くのカバー工法工事を行ってきた街の屋根やさんさいたま大宮店💡カバー工法をご提案する際には工事の手順からメリット・デメリットまで全て詳細にお話しさせていただいています!お客様が住み続けるお住まいですから、納得し安心して工事が任せれるようにと思い包み隠さずお伝えしています✨
①コスト削減・既存の屋根を撤去しないため、解体費用や廃材処分費用がかかりません。・工期が短縮されるため、人件費も抑えられます。②工期の短縮・既存屋根の撤去作業が不要なため、通常の屋根リフォームよりも施工が早く完了します。③遮音性・断熱性の向上・既存の屋根と新しい屋根の間に空間ができることで、遮音性や断熱性が向上します。④雨漏りリスクの軽減・施工中も既存の屋根がそのまま残るため、雨天時でも雨漏りのリスクが低いです。⑤廃材が少ない・既存の屋根材を撤去しないため、環境負荷が低くなります
①重量増加・既存の屋根に新しい屋根材を重ねるため、建物全体の重量が増加します。耐震性が心配な場合には注意が必要です。②適用できる条件が限られる・屋根が既に劣化しすぎている場合や構造的に問題がある場合には、カバー工法は適用できません。③熱や湿気の問題・ 既存の屋根と新しい屋根の間に湿気がたまり、結露が発生することがあります。適切な通気対策が必要です。④選べる屋根材の制限・ 重量が増すため、軽量な屋根材(例:ガルバリウム鋼板やSGL鋼板)が主に使用されます。
上記の内容をお伝えし、これまで施工してきた物件(カバー工法※特にパミール屋根をリフォームした事例)などもお話ししました。
お客様もしっかり、ご検討されカバー工法での工事を依頼したいとご連絡くださいました!(^^)!
その後打ち合わせを(工事日程や新しい屋根材の選定※カラーなど含め)十分行い、工事に入りました!
屋根工事の様子は次回の現場ブログにてご紹介しますのでお楽しみに♪
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