さいたま市大宮区スレート屋根を重ね葺き工事〈カバー工法〉で地震にも強い金属屋根へ
更新日：2024年5月17日
日本のように地震が多い国では、建物の安全性を高めるために、屋根の耐震性はとても重要☝
地震に強い屋根にしたい！といった場合には
次のポイントを考慮しましょう!(^^)!
①軽量性
屋根の重さは、地震時の建物への負担を大きく左右します。軽量な屋根材は、建物全体の重心を下げ、揺れに対する安定性を向上させます。
②耐久性
耐食性や耐候性に優れた材料は、長期間にわたってその性能を維持し、頻繁なメンテナンスや交換の必要性を減らします。
（※耐食性とは錆や腐食への耐性のことです💡）
③正しい施工
屋根材を固定する際に正しい施工をしなければ屋根材が飛散してしまうことも。適切な工事を施工する業者を選びましょう。
さいたま市大宮区のお客様宅の新規屋根材には“地震にも強い屋根”と推奨されている金属屋根材を使用します👍
全体的に色褪せ、一部にひび割れが生じている模様です。
このスレート屋根がどんな風に変身していくのか…!(^^)!
重ね葺き（カバー工法）工事は現在の屋根に新しく上から屋根材を重ねる方法です。
屋根をフラットな状態にするため、棟板金や棟板金の下にある貫板を撤去して聞く作業から始めていきます！
棟板金を外すと腐食が進んでいる貫板が顔を出しました💦
木製の貫板は劣化が進むと腐食しぼろぼろになってしまいます。そのせいで棟板金を固定するビスが浮いてしまうといったことにもなります(>_<)
貫板も撤去しました！
棟板金・貫板を取り外して準備完了！
既存のスレート屋根の上に雨漏りしないよう、防水紙を敷き、新し屋根材「スーパーガルテクト」を設置します！
屋根材カラーはシックな印象になる「モスグリーン」。屋根カラーにグリーン系を選ばれる方も多く、実は風水的にもグリーンは「木の気」を表していて、健康や癒しの効果があるといわれているんですよ( *´艸｀)
そして、以前の木製貫板と違って腐食の心配がない樹脂製の貫板を設置。
次に棟板金を設置して重ね葺き（カバー工法）工事の施工完了になります(´▽｀*)板金の継ぎ目部分にはしっかり防止のためコーキング処理してあります👍
いかがでしょうか？全体的に色褪せ経年劣化が進んでいたスレート屋根も、軽量で耐久性の高い、そして地震にも強い金属屋根へと変身しました(^^♪
街の屋根やさんさいたま大宮店ではさいたま市を中心に屋根工事のご依頼を承っています！
雨が多くなる前に…いつ来るかわからない災害に備えて…屋根をメンテナンスしてほしいとお考えの方はぜひ街の屋根やさんさいたま大宮店にご連絡ください！
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梅雨前の天候のよい春はご依頼・お問い合わせも増えてきますのでお早目にご連絡ください!(^^)!
相見積もりも大丈夫です👍お客様が屋根のことえ知りたい・疑問に思っていることは全てお答えします！
お客様のお悩みを解決することが一番！プロの屋根やさんとして適格なアドバイスをさせて頂きます(´▽｀*)
屋根で不安なことがあれば街の屋根やさんさいたま大宮店にお気軽にご相談ください♪
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