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さいたま市大宮区 【屋根無料点検】コロニアルＮＥＯの亀裂や変色の最適な補修リフォーム方法は？
更新日：2025年6月26日
コロニアルNEOの屋根に亀裂・変色でお悩みですか？無料点検で最適な修理方法をご提案！
さいたま市大宮区の皆様こんにちは！
街の屋根やさんさいたま大宮店です!(^^)!
屋根材には瓦やスレート、金属やアスファルトシングル等様々な屋根材がありますが…
「コロニアルNEO」という商品名のスレートの屋根材のことはご存じですか？？
実はこの屋根材はアスベストが含まれていない屋根材のため、「亀裂・ひび割れがある」「色あせや変色が気になる」という劣化症状でお悩みの方が多く、今回ご紹介するさいたま市大宮区のお客様も同じように、「屋根に亀裂がたくさん入っていて不安…」というお悩みを抱え当社にご相談くださいました💡
屋根は常に雨風や紫外線にさらされており、時間とともに劣化が進むのは避けられません✋しかし、そのまま放置してしまうと、雨漏りや下地の腐食など、より深刻な問題へと発展する可能性があります💦「うちの屋根はまだ大丈夫だろうか？」「どんな補修方法があるのか分からない」そんな疑問や不安をお持ちの方のために、今回の現場ブログではさいたま市大宮区での現地調査で確認したコロニアルNEOの劣化症状と、お客様にご提案した「ひび割れ補修後のカバー工法によるリフォーム」について詳しくお話ししていきます(^^)/さいたま市大宮区でコロニアルNEOのリフォームをしたいとご検討中であればぜひこのブログを参考にしてくださいね♪
「コロニアルNEO」は、株式会社クボタ（現・ケイミュー）が製造していたスレート屋根材の一種です☝
2001年から製造され、2010年頃まで流通していました💡
コロニアルNEOは、一般的なスレート材と同じような厚さ5mm程度で、軽量・施工性に優れる一方、耐久性の面で課題がありました(T_T)💦
特に、製造当初からノンアスベスト製品として開発されたため、従来のアスベスト含有スレートに比べて強度が低く、割れやすい性質を持っているんです⚠
アスベストの使用が法律で規制された2000年代初頭以降、多くの屋根材メーカーが代替材料を用いてスレート材を製造しました。
その中でもコロニアルNEOは初期のノンアスベスト製品であり、耐久面で十分な実績がなかったことから、築10〜15年を過ぎた頃から様々な不具合が報告され始めました👂
●ひび割れ（クラック）
●反りや浮き
●表面塗膜の劣化
●色あせや変色
他のスレート屋根でもひび割れは見られることがありますが、コロニアルNEOの場合、素材自体が脆いため割れの頻度が高く、再塗装では改善しないケースがほとんどです💦
さいたま市大宮区お客様宅コロニアルNEOの屋根に現れた主な劣化症状
まず、ご自宅の屋根にどのような症状が見られたら注意が必要なのかを知っておきましょう！
今回ご依頼頂いたお客様宅の屋根はコロニアルNEO特有の劣化症状が顕著に現れていましたので、ご自宅の屋根と比べてみてください👀！
街の屋根やさんさいたま大宮店ではドローンを使用して屋根調査を実施しています！ドローンや高所カメラを使用できない場合はお客様の許可のもと、屋根に上らせていただき調査をすることもありますが、屋根を傷つけないため極力ドローンを使用しての調査で対応しています✊
ご覧の通り、全体的に細かなひび割れが広範囲に発生してしまっていますね💦ひび割れた箇所から雨水が入り込み屋根下地も傷めてしまう可能性も大((+_+))雨漏りリスクがかなり高くなってしまっている状態です⚠
屋根材を保護している塗膜が寿命を迎え、変色してしまっています((+_+))塗膜が剥がれると、屋根材が水分を吸収しやすくなり、ひび割れや反りといった深刻な劣化へと進行するリスクが高まります⚠
今回の調査結果を踏まえ、当社がご提案したプランは…
既存の屋根材の上から軽量金属屋根（例：ガルバリウム鋼板など）を施工する方法です☝
～カバー工法のメリット～
①屋根材を撤去しないため廃材が少なくコスト削減②工期が短く、住みながらの工事が可能耐久性の高い金属屋根材長寿命な仕上がり③断熱性や防音性の向上も期待できる
コロニアルNEOのように将来的な劣化リスクが高い屋根材の場合、根本的な対策となるカバー工法が最適です💡
「ひび割れ補修＋再塗装」というメンテナンス方法は、費用を抑えたい場合に有効ですが、コロニアルNEOはすでに寿命が近づいており、塗装しても屋根材そのものの耐久性は回復しません✋
割れた部分を補修しても他の部分から再び割れてくる可能性があるため、長期的にはおすすめできないんです"(-""-)"
他にも、「葺き替え」という屋根材をすべて撤去して新しい屋根に葺き替える方法もありますが、屋根材を撤去するため廃材費用も掛かり、工期も伸びてしまいます💦
そのため、「ひび割れ補修＋カバー工法」による屋根メンテナンスが最適とご提案させていただきました!(^^)!
新しい屋根材はいくつかパターンをだしてお見積りをご提出いたしました✨
屋根はふだん見えにくい場所にあるため、どうしても劣化に気づきにくくなります。
しかし、小さな亀裂や隙間が雨漏りにつながり、建物内部にまでダメージが及ぶ可能性もあります💦
特にコロニアルNEOのように製品寿命が比較的短い屋根材は、築10年を過ぎたら定期点検を受けることが非常に重要でした…最後に売り出された年が2008年ということで、まだメンテナンスされていない方は17年経過し、変色や多数の亀裂ひび割れに悩まされているという方がいらっしゃるのではないでしょうか？
屋根の劣化は見た目だけでは判断が難しく、放置してしまうと雨漏りや構造材の腐食など、大きなトラブルに発展することもあります。
私たちは無料点検を通じて、お住まいの現状をしっかりと診断し、本当に必要な補修方法をご提案いたします!(^^)!
「最近、屋根をチェックしていない」「うちの屋根もコロニアルNEOかも？」と気になった方は、ぜひ一度、街の屋根やさんさいたま大宮店へお問い合わせください！
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