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さいたま市西区 漆喰修理のご相談～剥がれ・変色は要注意！築30年の一軒家の屋根調査
更新日：2025年6月24日
瓦屋根の漆喰が黒くなっている！必要な修理は？築30年の屋根調査
さいたま市西区のみなさまこんにちは！
街の屋根やさんさいたま大宮です!(^^)!
今回は、さいたま市西区にお住まいのお客様から「屋根の漆喰が剥がれて黒くなっている部分がある」とのご相談をいただき、現地調査を実施した様子をご紹介します(^^)/
瓦屋根の漆喰は、瓦と瓦の隙間を埋めて雨水の浸入を防ぐ重要な役割を果たしています💡しかし、経年劣化により剥がれや変色が生じると、雨漏りの原因となる可能性があります💦築年数が20年…30年と経過している方は要注意です☝ご自宅が瓦屋根で漆喰のメンテナンスまだしていないな…((+_+))💦という方は是非今回の事例を参考に漆喰メンテナンスを検討してみてくださいね☆彡
お問い合わせ頂き、さいたま市西区のお客様宅にお伺いさせていただきました!(^^)!街の屋根やさんさいたま大宮店の現地調査はドローンを飛ばして劣化状況の確認を行います🏠👀
経年による劣化が漆喰の各所で見られました💦
漆喰表面にひび割れや黒い変色が広範囲にわたって確認されました(>_<)これは主にカビや藻類の繁殖によるもので、湿気が長期間滞留していることを示しています☝黒い変色は見た目の問題だけでなく、漆喰の劣化を促進させる要因ともなるんです⚠一部には剥がれ落ちている所も見受けられました。剥がれいている箇所やひび割れ箇所から水はどんどん侵入していくため要注意箇所です((+_+))
今回確認された漆喰の劣化は、主に築30年という経年による自然な劣化現象です💡
漆喰の寿命は一般的に20年程度と言われおり、30年ともなるとメンテナンスが必要となります。
漆喰が剥がれてしまうのは、主に紫外線と温度変化が関係しています☝
お家の日当たりの良い面にある漆喰は、太陽の紫外線をたくさん浴びます🌞
白い漆喰は紫外線を跳ね返す力があるのですが、長い間紫外線を浴び続けると、少しずつ漆喰のくっつく力が弱まってしまい、剥がれにつながってしまうんです((+_+))
また、季節ごとの気温の変化や、昼と夜の温度差で、漆喰は膨らんだり縮んだりを繰り返します。この繰り返しによって、目には見えにくい小さなヒビが入り、最終的に剥がれてしまうことがあります💡
漆喰が黒ずむのは、主に湿気や結露が関係しています☝
お家の日当たりの悪い面など、あまり日が当たらない場所の漆喰が黒っぽく変色しているのは、湿気や結露が主な原因です⚠
日が当たらないと湿気が溜まりやすくなり、カビやコケが生えやすい環境になってしまうため、黒ずんでしまうんです💦
調査結果を踏まえ、棟漆喰の詰め直し工事をご提案しました！
既存の劣化した漆喰を完全に撤去し、新しい南蛮漆喰による詰め直しを実施することで、防水性能と固定力を回復させることができます💡
漆喰の最も重要な役割は防水機能です✊
剥がれや変色が生じた漆喰では、この防水機能が十分に発揮されません⚠雨水の浸入を防ぐため、定期的な漆喰メンテナンスは欠かせません✋
漆喰の劣化は瓦のずれや破損の原因にもなります💡
漆喰が瓦をしっかりと固定できなくなると、強風時に瓦が動いたり、最悪の場合は落下する危険性もあります⚠
瓦修理を必要としないためにも、漆喰の適切な管理が重要です！
さいたま市西区のお客様宅では瓦のズレなどの症状はなかったため、瓦の修理費用や大がかりな漆喰工事をする必要がありません👍
黒い変色や剥がれは、住宅の外観を大きく損ないます💦
定期的な漆喰メンテナンスにより、美しい屋根の外観を長期間維持することができます✨
漆喰の劣化症状を発見した時は街の屋根やさんさいたま大宮店にご相談ください！
今回のさいたま市西区での現地調査では、築30年の瓦屋根における典型的な漆喰劣化症状を確認し、お客様に状況をご説明、漆喰工事の重要性などもお話しでき、ご提案した漆喰修理の内容で施工をすることとなりました！
剥がれや黒い変色は、単なる美観の問題ではなく、住宅の防水性能に直結する重要な問題です💡
漆喰の劣化症状を発見された場合は、早期の専門業者による調査と適切な修理を行うことが大切☝
屋根の漆喰に関するご相談やお見積りについては、街の屋根やさんさいたま大宮店にお気軽にお問い合わせください(*^^*)
お客様のお住まいの状況に応じた最適なご提案をさせていただきます！
次回現場ブログでは、漆喰詰め直し工事の様子をお届けしますので引き続き是非お読みくださいね☆彡
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