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さいたま市岩槻区 【ベランダ防水のSOSサイン】トップコートの塗り替え時期とは？FRP防水を長持ちさせるメンテナンスのコツ
更新日：2025年4月28日
さいたま市岩槻区のみなさま、こんにちは！街の屋根やさんさいたま大宮店です☆彡今日は、さいたま市岩槻区の戸建て住宅で施工した2階ベランダ床防水工事〈トップコート塗装〉の様子をご紹介します!(^^)!日々の暮らしの中で、ベランダは洗濯物を干したり、季節の草花を育てたり、ちょっとした憩いの場として大切な空間ですよね✨しかし、このベランダは常に風雨にさらされ、紫外線を浴び続ける過酷な環境に置かれています(>_<)💦その中でも特に重要な役割を果たしているのが「FRP防水」です💡FRP（繊維強化プラスチック）防水は、ガラス繊維を樹脂で固めた強靭な防水層で、ベランダからの雨漏りを防ぎ、建物の寿命を延ばす重要な役割を担っています！
そして、このFRP防水の表面を守っているのが「トップコート」です(´▽｀*)☝トップコートは防水層を紫外線や雨風から保護する役目を持ち、定期的な塗り替えが必要です。しかし、「いつ塗り替えるべきなのか」「どんな兆候があったら修理したほうがいいのか」といった疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか??
＼ベランダ防水のメンテナンスにお悩みの岩槻区の皆様！／ぜひ今回ご紹介するお客様宅事例を見て、ご自宅のベランダメンテナンスのご参考にされてください('◇')ゞ適切なタイミングでの対処が、大きな修繕費用を抑え、お住まいの寿命を延ばすカギとなります💡
ベランダのトップコートは、目に見えない形で日々劣化していきます🌞☔
しかし、よく観察すれば、「もうすぐ手入れが必要」というSOSサインを出しています☝こんな症状が見られたら要注意です⚠
新品のトップコートは鮮やかな色をしていますが、紫外線にさらされ続けることで徐々に色があせていきます💦
指でトップコートの表面をこすると白い粉が付くようになる現象を「チョーキング」と言います☝
これは樹脂の成分が紫外線によって分解され、顔料が粉状になって表面に浮き出てきた状態です💡
チョーキングが進行すると、トップコートの厚みが減少し、防水層の保護機能が著しく低下します💦この状態になったら、塗り替えのタイミングと考えましょう!(^^)!
トップコートの表面に見られるひび割れは程度によって注意が必要です💦髪の毛ほどの細いひび割れ⇒やや太くなったひび割れ⇒深いひび割れ⚠深いひび割れを起こしている場合は防水層にまで達している可能性があるので要注意です⚠
トップコートがめくれたり、FRP防水層から浮き上がったりしている状態は、すでに防水機能が損なわれている危険なサインです⚠この状態では、雨水がトップコートとFRP防水層の間に入り込み、さらなる剥離を促進します。剥がれや浮きが生じている部分は、雨漏りの起点になりやすいため、早急な対応が必要です💡
ベランダの表面にコケや藻が生えている場合、常に湿った状態にあることを意味します☝これらの微生物はトップコートを食い荒らし、防水性能を低下させます(T_T)
さらに、コケや藻の根が微細なクラックに入り込むと、そこから水が侵入し、防水層の劣化を加速させます。見た目の問題だけでなく、防水性能の観点からも早めの除去が重要です💦
防水層が剥がれ、下のガラス繊維が見えてしまっています(T_T)
FRP防水のトップコートの耐用年数は、使用している材料や環境条件によって異なりますが、一般的には5年程度が目安となります💡先ほどお伝えした、SOSサインに加え、年数も加味してメンテナンスのタイミング時期を判断しましょう!(^^)!
まずベランダ床を洗浄し汚れを落とし綺麗にします！
洗浄後乾いたら、FRP防水用トップコートを塗布していきました！
立ち上がり部分にもトップコートを塗布し保護しました！
お客様宅２階にあるベランダすべてにトップコートを塗布しベランダ防水工事は無事完了しました!(^^)!
FRP防水を長持ちさせる！プロが教えるメンテナンスのコツ
FRP防水の寿命を延ばし、大きな出費を抑えるためには、日頃のメンテナンスが欠かせません✋
最後に、ご自身でできるメンテナンス方法と、コツを街の屋根やさんさいたま大宮店よりお教えします( *´艸｀)✨
① 定期的な清掃
ベランダは月に1回程度、以下の手順で清掃しましょう!(^^)!
1. ほうきで落ち葉やゴミを除去～特に排水口周辺のゴミはしっかり取り除く！
2. 水で軽く洗い流す～ホースなどで水をかけ、埃や汚れを洗い流す！
3. 柔らかいブラシで軽くこする～頑固な汚れは中性洗剤を薄めた液を使用！
4. 最後に水で十分にすすぐ～洗剤が残らないよう注意！
② 水はけを良くする工夫
排水がスムーズに行われるよう、こんな点にも注意しましょう!(^^)!
💡排水口のゴミ受けは定期的に清掃
💡排水口周辺に物を置かない
💡落ち葉や土などがたまりやすい隅の部分もこまめに掃除
① 自分でできる簡単な点検ポイント
年に2回（梅雨前と秋の長雨前）、こんなところをチェックしてみましょう(*^^*)☟
〈表面の状態確認〉チョーキングや変色がないか
〈ひび割れのチェック〉微細なクラックが発生していないか
〈排水状況の確認〉水をかけて、きちんと排水されるか
〈接合部の確認〉壁との接合部にすき間やひび割れがないか
② 専門業者による定期点検
自己点検に加え、2〜3年に一度は専門業者による点検をおすすめします💡
プロの目で見ることで、素人では発見しにくい初期段階の劣化症状を見つけることができます(*^^*)
ベランダ防水工事も街の屋根やさんさいたま大宮店にお任せください！
街の屋根やさんさいたま大宮店が施工対応しているのは屋根工事だけではありません✋
お住まいのトータルメンテナンスが可能です!(^^)!
ベランダ防水のトップコート塗り替えから、FRP防水の全面リフォームまで対応しております✨
「ベランダの状態が気になる」「専門家に見てほしい」という方は、お気軽にご相談ください。
無料点検・お見積りも行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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