ホーム > 新居浜市にて雨漏りに困っている和型セメント瓦の葺き替え工事。…

新居浜市にて雨漏りに困っている和型セメント瓦の葺き替え工事。新しい屋根材施工前の準備。
更新日:2025年2月7日
最初に電動ハシゴの準備ですね。このハシゴのおかげで荷揚げが楽になります。洋瓦だと約25坪、和型だと約20坪の屋根で瓦の枚数は1000枚以上になります。
屋根の外周りの大工工事です。軒先と袖端をぐるりと角木で立ち上げを行います。軒先は瓦がいくらか屋根板の外に出るので、規定の勾配を保つために取り付けます。袖端は被せ袖や和型の場合はサイドの垂部分の重みで傾かないようにするためです。瓦の種類によって要、不要はあります。袖と軒先ともに水切も合わせて施工します。
今回使用する瓦は、ケイミューさんの「ROOGA鉄平」になります。陶器ではなく、樹脂繊維混入の軽量セメント瓦です。特徴は瓦の風潮を出しつつ、軽くなるという屋根材です。陶器平板瓦とルーガの1枚当たりの重さは変わりません(約3.4キロ)がルーガの大きさは平板瓦約2枚分のため、実質重量が半分になります。ただ、耐震性に優れるなら金属屋根がどうしても主流になり、重量だと、やはり金属にはかないません。あと、陶器瓦より価格帯は高くなります。・値段より軽さ、かつ瓦風潮の見た目が良い方には非常に合っているのではないでしょうか。
谷板金を取り付けます。板金に重なる部分緒桟木や軒先立ち上げ木はカットしておきます。1つの谷に谷板金が数枚必要ならば、軒先側から谷を取り付けます。下の板金と200㎜以上の重ねて上に次の板金を取り付けます。防水シーラーはその時でも、谷部分の瓦施工の時でも構いません。この現場はここまでの作業を終えたら瓦を葺いていきます!!それではまた次回!
次回ブログ
新居浜市で雨漏りに悩まされてた和型セメント瓦を葺き替え。軽量セメント瓦のルーガ(鉄平)に大変身。
屋根で困ったこと、相談したいことがあれば
街の屋根やさん新居浜中央店にお気軽にご相談ください。
・新居浜市(新居浜、別子山)
・西条市(西条市、小松町、東予市、丹原町)
・四国中央市(土居町、三島、川之江、新宮村)で主に活動中
その他愛媛県内の地域のみなさまも是非!
0120-32-6886
お客様の声一覧はこちらからです。
屋根のお悩み、当社の対応など当社で施工、修理していただいた方に
アンケート、写真としてご協力いただいております。
快い対応、本当に感謝しております。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane-niihama@higaki-roofest.com
桧垣スレート株式会社
〒792-0811
愛媛県新居浜市庄内町3丁目1−46
愛媛県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane-ehime@tankawara.co.jp
有限会社丹瓦建材店
〒793-0073
愛媛県西条市氷見丙466
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane-ehime@tankawara.co.jp
有限会社丹瓦建材店
〒791-1102
愛媛県松山市来住町798−7
ベルメゾン南久米102号室


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。