現地調査では、折半屋根全体にチョーキング現象や色あせが確認されました。
チョーキングとは、塗膜が紫外線や風雨によって劣化し、表面を触ると白い粉が付着する状態です。
これは塗装による保護機能が低下しているサインであり、今回のアパートでも屋根全体で塗膜の劣化が進行していました。
この状態を放置すると、塗膜が屋根材を保護できなくなり、雨水や湿気の影響を直接受けるようになります。
その結果、錆の発生や腐食が進み、部分補修では対応できず、大規模な修繕が必要になる可能性もあります。
屋根は普段目にする機会が少ないため、劣化に気付きにくい場所ですが、建物全体を守る重要な部分だからこそ定期的な点検が欠かせません。
🔍今回のポイント
☑️ 折半屋根全体でチョーキングと色あせを確認
☑️ 塗膜の防水性能が低下している状態
☑️ 放置すると錆や腐食が進行する恐れ
💡ワンポイント
屋根塗装は見た目を整えるだけではありません。屋根材を雨や紫外線から守り、建物全体の寿命を延ばす大切なメンテナンスです。